ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2010 掲示板にてご感想
twitterに少し、はまっている。
本当は、iphoneを買えばいいのだが・・・
ちょいと、会社支給の携帯(私用のパケ代は自己負担)でがんばることにした。っていうより、ネタ引っ張ってる(笑)
買うのは、簡単なので
今の問題点は、携帯で文章を打つのがとっても大変ということ。
パソコンでは、ブラインドタッチでソコソコ打てる。
じつは、パソコンの方は、かなり練習して習得した。これから10年はパソコンを使う。そうなれば、キー操作の練習する価値があるのではないかと思った。そこで、一発奮起して、本格的なブラインドタッチを練習して、ソコソコ習得したのである。やはり、基本を学ぶと強い。
まあ、そういうことで、ここらで観念して、携帯のブラインドタッチも練習してみようってことになったのである。
科学が進歩して、神経とUSBを直接接続できる時代がくればいいなぁ・・。でも、そういうのは、当分なさそうなので、脳信号を指の筋肉に伝達して、ボタンを通じて信号を送るとしよう・・・
持ち方
まず、持ち方から、試してみた
一番、しっくり来るのがこの持ち方
しかし・・・
手のひらに近い部分のキーを打つときに、結構辛い。
折りたたみならではの持ち方だが・・これだと、親指が動きやすい。(後日追記、 しっかりもてないので、逆にやりにくい一面もある)
とはいえ、なかなか、ブラインドタッチの壁は高い。
キーボードのように、指の動きがシンプルではない。10キーのように、3本の指が使えるとかなり違うのだが・・
親指だけなのが、結構辛い(現在は、両手は考えていない)
仕事で、車での移動中、指で触り続けて、練習し続けた。
当然だが、画面は見てない
ちょいと練習していると・・・
親指一本ってドウヨって思っていたのだが・・・
思ったより少ない動きで、ボタンを打てる場合がある
5>6 などは、5を親指の先でおしてから、6を腹で押さえると、一瞬で押せる。
まあ、なかなかうまくは行かないが・・熟練した先の領域を少し感じられた。
携帯のキーの配置を脳内でシュミレーションできるようになるまで、体で覚えるしかない
文字入力方式 2タッチか、ニコタッチか?
普通のかな方式は、とてもシンプルで覚えやすい。
しかし、難点がある。 あいうえおの「お」 かきくけこの「こ」 こういう文字が結構辛い。
「ご」という文字を打ちたければ、6回もキーを叩かなければならない。
キーボードだと、GO それも、違う指を使っているので、一瞬で入力できる。
そりゃ、携帯で文章なんて打ちたくなくなってくる・・
そういえば・・・いろんなキー入力方式があったはず・・・
メニュー > 設定 > 右キー >7その他 >5 文字入力方式で、やっと、入力モードが選択できる
2タッチってのは、ポケベル互換入力モード 参考>Cox Cafe ≫ 携帯電話の文字入力は2タッチ方式で
ニコタッチってのは、パナソニック独自の携帯のキー配列に特化した入力方法 参考> WIKI ニコタッチ方式汎用性を考えると、2タッチなのだが・・・
覚えやすさを考えると、ニコタッチも捨てがたい
とりあえず、機種のスペックを最大限に引き出すということで、ニコタッチってことにする。
2タッチもニコタッチも入力方法の基本は、似ている11=あ 12=い 13=う 14=え 15=お
名探偵●●の暗号文のような文字配列方式である。
(ちなみに、数字の暗記方法は、これの逆をテクニックで、用いる。 11121131415=あいうえお で覚えられる 17とかは、どうするんだよって突っ込みはやめてね(笑)そういう表がある。
話を元に戻す
2入力で文字を入力できるから、速い。
なにより、普通のかな入力だと
「あお」 と入力するとき、 同じア行なので、一度右キーを押す必要が出てくる。 1 右 1 1 1 1 1
7回入力する必要がある。そりゃ、いやになりますわ・・・
fomaの場合、カメラボタンを押すと、逆順に あ > お > え > う > いって回ってくれるけど・・・やっぱり、2文字入力タイプには、勝てない
結論として、ニコタッチ入力でがんばってみたいと思います
スペックを計測せよ
多少、科学的に進めるならば
今の現状の状態を測定して、数値化しなければならない。
あーん 0−9 を入力する時間を測定する
ってことにする
入力間違いで、書き換える時間も含めることにします。
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわおん1234567890
キーボードでは35秒
携帯かな方式 1分35秒
にこタッチ方式 58秒ちなみに、一発勝負なので、何回か練習して、脳神経を最適化すると、半分ぐらいになるかと思います。
それでも、この時間差ですので・・・やはり、ニコタッチ方式、の価値はある程度あるようです。ちなみに、実際にニコタッチで文章を打とうとすると・・・とても遅い。脳内で、文字の変換に時間がかかるのです。
このへんは、練習をガッツンガッツンにするしかなさそうですね。
ひとまず、この辺で終了
毎日練習してみます
iphoneの実機を触る機会があれば、フリック入力も試してみたいと思います。 sousou555さんに教えていただいたのですが・・・ かなり速いらしいです。
参考 するぷ流iPhoneフリック入力を3日で習得する方法。 | 和洋風◎
つづく?
朝起きて、練習
練習のメニューは
1.基本のホームポジションからの指の移動 5>1 5>2・・・・
2.応用移動 9>1 9>2 9>3・・・・
3.実際に良く使うワードを何度も反復練習して、体で覚える。
1.距離が離れたキーの移動が辛い 9>1 などの長距離移動
2.2キー式文字入力が、なかなか頭に入らない。指が動かない。 や > 81
これは、もう、無意識に体が動くまで反復練習しかありませんな・・・。
現状では、従来方式の方が入力がダントツに速いです。
従来方式が1分30秒 ニコタッチ方式で調子がいいとき40秒
親指一本では限界が近いかもしれませんね。両手操作だと、もうひとまわり速度アップできると思います。
しばらく試行錯誤かと思います
信号待ちとか、ちょっとした時間で、練習してます
まだ、携帯入力練習、がんばっています。
そして、挫折しそうです(笑)
通常のかな入力
利点 指移動が少ない
弱点 「お、こ、そ、の」等、ボタン連打する必要がある 最大5回 それに、同じア行の言葉が続いた際(例 あいうえお)、文字ごとに右キーを押さなければならない。
ニコタッチ入力(パナソニックがポケベル入力を携帯電話用にカスタマイズしたもの)
利点 ボタン連打回数が少ない 平均2クリック
弱点 移動が二回発生する ラ行などは、移動距離が遠い ら= 91
上級者は、ポケベル系だそうです(ニコタッチも含まれる)
問題1 長距離指移動の際、位置の精度が悪い
ニコタッチでは、ボタン連打する回数が少ない代わりに、指が動く回数が二倍になります。
これが、結構辛い。
9>1とか、なかなか、ブラインドタッチできません。
パソコンのキーボードの場合は、キーが大きくて押しやすい。それに、指の役割分担もある。だから、打ちやすい。
携帯の場合は、親指一つだけですし、ボタンがちっちゃい
そりゃ、つらいです
これを克服しないと、ニコタッチは使えません
・・・・
指を滑らせて移動すると、指の感触で位置決め精度が高くなる
指の感触で、距離感がわかりやすいのか、結構、精度が高くなりました。
それに、指の移動量が少なくなり、高速に打てるようです。Iphoneのフリック入力もどきっぽい感じです。
問題2 脳がニコタッチの入力に慣れない
71 = ま
とか、脳が、なかなか覚えてくれません
勿論、キーボードを見て、ゆっくり考えるとわかります。
でも、そんなのやっていたら、文章書くのに日が暮れます。
今、キーボードで文字入力してます。Aの文字はどこ・・・なんて、意識していません。
文字というより、単語単位で指が動いている感じです。
「感じです」の指の動きを覚えていて、スタタって入力している感じです。
多分、携帯でも、こういう、直感的な感じで入力できないとダメなんでしょうね・・・
まあ、この入力を始めてから数日しか、経っていません。
キーボードなどは、本格的にブラインドタッチを始めて、下手すると10年近いキャリアがあります。
毎日、くだらない文章を打ち込んでいますから、大抵の言葉の組み合わせが身にしみこんでいるんです。
そのキーボードの入力と、たった数日の携帯で比べるのが間違いかもしれませんね・・・
とりあえず、自分の名前とか、おはようとか、好きな言葉をひたすら入力して練習してます。
パソコンのキーボードのブラインドタッチの練習でも、最初に練習したのは、良く使う文字でした。
練習ソフトとかあります。それも、それで効果はあるのですが・・・個人的には、イマイチでした。
ブラインドタッチの練習で一番いいのは、自分が一番使う言葉を練習することです。
その言葉が登場したとき、シュタタ!ってブラインドタッチで入力できる。そのときの快感は、なんともいえないものです。
こりゃイケル! もうちょい、ブラインド練習がんばるか!って気分になります。
ってことで、もうちょい携帯のほう、ちまちまがんばってみます。