ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009 ご感想など
仕事で、ちょいと悩む
製造会社>修理会社>お客
おれは修理会社なわけである
なぜかしらんが、製造会社は現場と接点を持ちたがらない
開発の人間なんて一切表に出てこない
製造会社の対応窓口があるだけだ
大会社ならではのシステマチックなやり方だ
オレは、疑問なのだが、果たしてこれでいいのか?
このシステムでは、お客が困っていることが開発まで届くことはほとんど無い
よっぽどうまい情報伝達の仕組みが無ければうまくいかないだろう。
で、現実に、うまくいかないように思える。
本筋を通してやろうとしたが、どうも、アホくさくなってきた
オレ>地方の修理会社(オレ)>修理会社の本社>製造会社の受付> 開発??>役員??
正規ルートではこんな感じ。
相談しているだけで疲れてくる。現場ではゼンゼンおかしいのに・・・
昔は、分社化されておらず、交流があって、ガンガンやっていたらしい。
それはそれで弊害があったらしく、それで今の体制になったようだけどね
あと、時代的なものもある。PL法とか、安全とか、うるさいのだ。
上流のほうでは、客が困っているとかそういうのってゼンゼンどうでもいいことなんだよね。
自分の身を守ること、社内のルールを守ることで精一杯。 客の事情よりは、社内のISOなんだからね。
現場の人間としては、なんとかお客さんが使いやすいようにしたい。でも、現場だと限界がある。解析とかできないし・・・
客に泣いてもらうか?(結構多い)
そのへんでウダウダ悩んでいた
結論的には
もう、自分でガンガンやれることをやることにした。
自分で調べてガンガン勝手にやることにした。 お客さんが安定して使えればそれでいいのだ。
幸いなことに、地方では、ある程度自由度がある。
逆に、視点を変えると、自分次第でなんとかなるのだから、おもしろい仕事なのかもしれない。
がんばらないとダメだけどね