ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009  ご感想など 
先日、布団乾燥機を購入した
  とても気に入った
  しかし、布団自体が乾燥しにくいように感じる。もっと、いい布団なら、もっと快適になるに違いない
  そういうことで、布団を買い換えることを考える
  
  布団調査開始
  
  ネットで布団の調査を開始する
  布団のワタの種類には、綿、羊毛、羽毛があるようだ
  重さ、保温性、吸湿性などイロイロな要素がある
  しかし、具体的に比較している情報は見つからなかった
  
  自分が着目したのは、重さである
  軽くて体積があるものが快適ではないかと考えた
  ふとんの分厚さと、重さで、判断できる
  
  今の布団の素材は何だろう?
  綿だろうか?
  


  
  敷布団 4.5kg 羊毛50% ポリエステル50%
  掛け布団 2.2kg 羊毛50% ポリエステル50%
  肌掛け布団 0.3kg ダウン70% フェザー30%
  
  
  掛け布団はどうみても5kgはあるように感じた。
  肌掛けもだいぶ重たい。
ニトリで調査してみる。
  どうやら、羽毛布団の重さは、1.3kg程度のようだ。かなり軽い
  寝ているとかなり重苦しい感じがあった。今では、乾燥させてかなり軽くなったが・・・
  値段も手ごろなので、羽毛布団を購入することにする
  立体キルト羽毛布団シングル(S-091)
中ぐらいの厚さの布団と、薄手の布団の2枚セットになった羽毛布団もある。
  春、夏、冬で調整できるらしい・・・とりあえず、お店で見比べてみよう
  
  チャリンコで移動
  こういうときは、車が欲しくなる
  
  
  たかまつのゆめタウンの駐車場
  
  
  ニトリに来た
  ネットで調べていたら、カップルが布団を選んでいてムカムカとか、そういう書き込みが沢山あったな(笑)
  
  「お値段以上 ニトリ」って、ひたすら小型ラジカセで再生されている。
  小さい子供が、「お値段以上 ニトリ」 と、洗脳されたかのように、延々としゃべっていた。
  しばらくオレも売り場にいたが、ずーっと聞かされていると、洗脳された
  これって、洗脳ギリギリだよね。
  考えた奴、偉い
  
  
  
  実物が置いてある
  ひたすら、あれこれ触って、考える・・・
ちょいと迷ったのが マイクロファイバーの布団  3000円
  羽毛までには及ばないが、かなりフカフカ感と体積がある。重さも羽毛と同等である
  コストパフォーマンスなら、マイクロファイバーかもしれない
  これ、二枚でも掛けてたら、十分じゃねーかな
  
  
  しかし、羽毛のほうがフカフカが強い。動物で言うと、鳥って好き。そういうテキトウな理由から、羽毛の5000円のにすることにした
  
  あと、20000円クラスの羽毛布団もある コレ
  かなり分厚くて、超フワフワである。
  重さは1.3kgと同じで、2-3割分厚い。 これは・・・かなりいいかも
  機会があれば、購入しよう
  
  
  
  
  徒歩でも持っていけるサイズと軽さ
  羽毛ってステキだね
  敷布団もリフレッシュしたかったが、またの機会にしよう
  敷布団も、おなじ化学繊維でも、中空繊維など、ハイテク素材のものがある。気になる
  
  
  
  購入してきた
  
  
  
  2万円のは、厚さが15センチだったと思う
  
  
  
  
  
  なんと、羽毛布団と体の間に毛布を挟むと、ダメらしい。
  そりゃ、せっかく湿気を吸収してくれる素材だから、人間の近くのほうがいいだろうなぁ・・
  
  
  
  
  掛け布団カバーを入れ替え
  
  ちなみに、カバーなしで使ってみた・・・かなりいい感じ。羽毛・・いや、新品の布団ってとってもステキ。
  これは、いいぞ!
  
  右側にあるグジャグジャの布が、肌掛け布団。 本当は、0.3kgなのだが、かなり重たい。体積もペッチャンコ。ペッチャンコなのは、古いせいだろう
  今回購入してきた羽毛布団とそんなのおもさも変わらないのが、結構ショックである。 
  羽毛はかなり軽いので、外カバーの影響が大きいようだ
  カバーのチョイスも結構重要かもしれない
  
  古い肌掛け布団は、今後の課題だな・・ま、新品が3000円程度で売っているので、買いなおしてもいい
  
  軽さが、快適感のかなり重要なポイントと感じた
  割り切ってシーツ無しで使うのが、とっても贅沢な使い方かもしれない。
  それにしても、バイク用品とか比べると、激安だよなぁ・・ 改めてバイクって贅沢だよなぁ・・と感じた
  いや、ニトリが異様に安いのか?
  
  とりあえず、異様に軽い。
  爆睡の予感。楽しみである