096.好きということ 2009.11.20

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図書館で本を借りて読んでいる
娯楽小説ばかり読んでいたが、ちょいとたまに、ビジネス書でもと、一冊借りておいた


トヨタ流仕事の哲学 若松義人著

書いてある内容も目からウロコですごく役立つ
文章うまい、実例が豊富で面白い

「知恵に限界は無い」と書かれてある 
・・・ちょっと暗雲立ち込めるこの世の中だけど、この本を読んでいると、なんとかなりそうな気がしてきて、ちょっと明るくなる
5年後ぐらいには、電気自動車がバリバリ走ってるかもしれないなー
トヨタさんとか、優秀な人に期待します

文頭に、当たり前のことをとことんやる、と書かれている
これ、一回するのは簡単だけど、なかなか出来ないんだよなぁ・
その辺に、なにか、秘訣みたいなのを感じる

不景気など、厳しい状況がある。そこで、不運を嘆かず、逆に、やりがいがあって面白いって、考え方の表記がある
確かにすばらしい考えかただ。
ただ、10分ぐらいは、がんばるぞって思うけど、その後は、普通のオッサンになる。
やっぱ、楽チンがいいなって思うんだよね
うまく出来る理屈は理解できる。でも、できない。継続できない。エネルギーが足りない

この「やる気」のエネルギー。
これがミソなんじゃないかな

5分ぐらい考えた

やっぱ、仕事が好きに違いない
そうじゃないと、ここまで頑張れない

なぜ、好きになるのだろう・・・
脳みそって不思議でステキだなと



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