ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009  ご感想など 
図書館で本を借りて読んでいる
  娯楽小説ばかり読んでいたが、ちょいとたまに、ビジネス書でもと、一冊借りておいた
  
  
  トヨタ流仕事の哲学 若松義人著
  
  書いてある内容も目からウロコですごく役立つ
  文章うまい、実例が豊富で面白い
  
  「知恵に限界は無い」と書かれてある 
  ・・・ちょっと暗雲立ち込めるこの世の中だけど、この本を読んでいると、なんとかなりそうな気がしてきて、ちょっと明るくなる
  5年後ぐらいには、電気自動車がバリバリ走ってるかもしれないなー
  トヨタさんとか、優秀な人に期待します
文頭に、当たり前のことをとことんやる、と書かれている
  これ、一回するのは簡単だけど、なかなか出来ないんだよなぁ・
  その辺に、なにか、秘訣みたいなのを感じる
  
  不景気など、厳しい状況がある。そこで、不運を嘆かず、逆に、やりがいがあって面白いって、考え方の表記がある
  確かにすばらしい考えかただ。
  ただ、10分ぐらいは、がんばるぞって思うけど、その後は、普通のオッサンになる。
  やっぱ、楽チンがいいなって思うんだよね
  うまく出来る理屈は理解できる。でも、できない。継続できない。エネルギーが足りない
  
この「やる気」のエネルギー。
  これがミソなんじゃないかな
  
  5分ぐらい考えた
やっぱ、仕事が好きに違いない
  そうじゃないと、ここまで頑張れない
  
なぜ、好きになるのだろう・・・
  脳みそって不思議でステキだなと