088.トレーニング その後 2009.11.11

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出張や、足の痛みで、しばらくトレーニングを休んでいた

二週間サボっていた
久しぶりに腕立て伏せをすると、10回ぐらいで疲れてしまう
全盛期は30回でも比較的楽にできたのだが。
人間の環境適応力に改めて感心する

筋力が必要な状況だと、筋肉がついてくる
強い負荷をかけると、太くなる。
筋肉が永久にモリモリかというと、そうではない
デスクワークばかりで、筋肉を使わなければ、デスクワークに十分な小さな筋肉になる
衰えたのではなく、ただ単に環境に適応しているだけなのだ
意味も無く筋肉モリモリのほうがおかしいのだ。

もう、トレーニングをやめようかなーと思った
理由がなくなれば、やらないタイプなので。
しかし、続けることにした
自分でも笑ってしまうが、なかなかいい体になってる
まあ、健康にもいいだろうから、もう少し続けようかなと


トレーニングも工夫をしている
正直、かなり適当だ

筋肉は、限界まで使うとパワーアップする。限界に達しなければ、あんまり進化しないようだ。
だらだら夜にゾンビみたいに歩いている人がいるが・・鍛えるという意味では意味が無いような気がする。
仕事でメチャメチャピンチな状況で、本気にならないと、劇的に進歩しない。どうでもいいような仕事を、10年やっているからって、すごくなれるわけじゃない。
ダラダラやっていたら、いつまでたっても、ダラダラなのである。限界までやるから、それに適応した体になる。その辺、体って素直だなと感じる。

だから、限界に3回達するってのをテーマにしている。ダダダーっとやって、動けなくなるまでやる。
ほんの少し休憩、すぐにもう一度限界までやる。3回繰り返す
正直、かなりキツイ。こころが折れそうになる。
おれって、なにやってんだろうって思う。
最近は、1-2回。調子がいいとき、心が元気なとき、3回4回やる

今のメニューはこんな感じ

腰を中腰にして、握力 ニギニギをニギニギする 3回限界まで

中腰で下半身に負荷をかけて正拳突き
片足で中腰で、正拳 

腕立て伏せ 両手で2回限界
片腕で限界 一回ずつ


最近取り入れているのは、自然な動作
単に屈伸で下半身を鍛えるのではなく、下半身に負荷をかけた状態で、他の動作をする
そうすると、腰周りのいろんな筋肉が鍛えられるんじゃないかなと。
そこで、正拳なのである。
正拳ってのは、別に○○神拳とか、殴るのがうまくなりたいってわけじゃない(笑)
単に屈伸してもつまらねぇし、なにか、負荷をかける動作ってないかなと。ふと、お遊びで正拳突きをしてみた。
思ったより下半身をふんばらないといけないし、上半身全体、腰まわり全体の筋肉の動きを感じる。体もすぐに温まる。
有酸素運動すると、脳みそにもいいらしい。ボケ防止にイイナと。
一人暮らしするなら、なんとかして、ポックリ死なないといけない。
とりあえず、正拳突きは、ちょっと恥ずかしいが・・シンプルで、すぐに疲れてくれる。だから、すぐ終わる。こりゃいいなというわけで取り入れている。

もう一つ取り入れているのは、片手、片足の極端な状態。両手でやっても物足りなくなってきたので。
正直、かなりキツイ。片足で正拳すると、体全体でうまくバランスを取らないと、グラグラして、腰?が入らない。一瞬のバランスコントロールの訓練になるような気がする。 
一般的にバイクはあまり力が要らないと思われている。しかし、自分は、バイクには、かなり筋力がいると思う。それも、一瞬にかなり強い力が要る。自分の体を片足や、片手でグイっと押し上げるぐらいの筋力が必要だと思うのだ。実際に乗って感じた。だから、片足や、片手で訓練してる。
訓練というより、テキトーにジタバタやっているだけだけど(笑)

バイクパワーもだいぶ下がってきたけど・・・トレーニングは続けたいなぁ・・

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