081.宇和島出張 2009.11.6

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宇和島に出張にいくことになりました
仕事とはいえ、ドキドキします。やはり、いろんなところに行くのが好きなのでしょう


晴天 休みの移動なので、メチャメチャ車が多いですね
平日より多い



最近の車って、リミッターが穏やかなんですよ ガクガクいいません。
ちょっと言ってるような感じはあります。コントロールの精度が高いのかも

それに、180キロでちょうど吹け切るような設定で調整されてますね
180キロでぶつ切りというのではなく、180キロまでを最速にするって感じのセッティングです
(180キロって言っても実測は165キロぐらいだったりするんですけどね)

バイクに比べると楽勝ですね。250キロぐらいでる車、本物に一度乗ってみたいです。
カネもちになったら、絶対スポーツカー買いたいなぁ・・


地方に来ました
バイクなら、ここでUターンできますねー


宇和島駅です


地の果ての駅
電車で来ると、感動するんだろうなぁ・・




闘牛は、年に4−5回ぐらいしか実施されないようです
正月と、夏休みと、なにかぐらい
ホテルのパンフを見る限り、儲け度外視で、お祭りのような感じのようですね。
なんと、負けた牛の方が多く賞金がもらえるそうです
入場料は3000円ぐらいだったかなぁ・・



宇和島=鯛めし ってことでお店を探します


2000円ぐらい・・・高いなぁー
鯛一匹って考えると安い?


端っこのほうに、鯛めし小丼ってありました。これにしとこう


結論から言うと、おいしかった。
鯛がプリプリ、素人でよくわからんけど、おいしいなーって感じました
卵かけに鯛の刺身のっけて食べるって感じですね

後日、別のお店に行きましたが、鯛めしもイロイロのようです。
ここのかどやが、美味しかった

あと、さつまって郷土料理もあります
焼いた魚をすり身にして、ダシとミソを混ぜたものをご飯にぶっ掛けて食べます
シーチキンマヨネーズ丼って感じです
これは、居酒屋で食べました。 すり身がヒヤヒヤに冷えていて、ご飯もぬるかった。
もう、ゲ○みたいで、かなり辛く、がんばって食べました。
超熱々のごはんに、ぬるめのすり身をぶっ掛けると、ガッツンガッツン食えそうだなと
居酒屋のオバチャンのトークは面白かったんですけどね

さつまの由来は、ご飯にすり身ソースをぶっ掛ける前に、ご飯にバッテン印を入れます。
そのマークが薩摩藩   ってこと、ってのが一つ目の由来
もうひとつの由来が、すり身にミソを混ぜるだけなので、料理がとっても楽チン。
妻を助けるって意味で、さつま らしいです 

みやげ物屋のニーチャンに、ズバリ、地元の人って鯛めしとか、サツマってたべるの?って聞いてみました
(天気とか、食い物の話題って、いいよね)
鯛めしは、やはり食べるそうです。ただし、面倒なので、お祝いの時ぐらいとのこと。
さつまのほうは、結構食べているそうです。これは意外でした。鯛じゃなくて、他の魚でも作れるし、簡単だからそうです。
うーむ、機会があれば、さつまをもう一度食べてみたいですね。










地の果ての駅
電車で来たら、感動なんだろうなぁ・・


これ、軽油の給油装置のようですね。
ディーゼル車用なんでしょう

今回ではなく、以前、ディーゼルの特急に乗りました。
かなり、エンジンの回転感有。バイクみたいに高回転で走っていて、疾走感かなりあります。
グァーって全開で走っている感じ、パワー感、速度感もあり、なかなか印象的でした。
ただ、高松ー松山は、停車駅が多くて、意外と遅かったですね


宇和島オリエンタルホテル
一泊5000円ぐらい
他の安ホテルだと、3500円 メシ付で5000円とか
ミョーに工事関係者で賑わってました。 

宇和島、車でちょいとクルクル回っただけなので、町の規模が分かりません。
意外と大きな町なのかなぁ・・・
一度、バイクで来て、一泊してみたいなって思いました



お土産
電子エネルギータルト 西予 卯之町で購入 
電気業務関係者には、ウケますね(笑)

右のは、宇和島のお饅頭。 饅頭を押しつぶした奴のようです。 数ヶ月保存が利くようです
ちょっと食ったらイマイチなんだけど、だんだんツボにハマりますね。なかなかいいお土産です。

ってことで、終了

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