ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009 ご感想など
あらすじ
まだ、英語はチマチマやってる
なんでだろうなぁ・・あんまり語学は好きじゃないのだが、時々思いついたように英語を勉強するときがある。
そして、飽きるのだが・・
前回のローマの休日は・・・
あんまり見てない。
一度文章と見比べながら楽しんでみた。確かに、面白い。
何度も見ていると、せりふとか覚えてくる
人間の記憶ってのは、デジタルカメラのように、ただ情報を記録するのではなく関連づけを覚えている。
あの時、あの俳優が、うまくしゃべった台詞・・・など
映像、音声、発音など、関連することが多いほど、覚えやすい
残念ながら、映画見る時間なんて、あんまり無い。仕事柄、車で運転する時間が多い、その時間を生かせないかなと。通勤時間もある。
DVDから音声をぶっこ抜いて、ウォークマンに入れて聞いて見た
うーむ・・・あんまり使えねえな
1.会話が聞こえにくい
自然な口語で、省略とかバリバリである。それに、映画なので聞こえにくい小声がある。
市場の音などで、ガヤガヤして聞こえない
2.結構、沈黙の時間が多い
映画なので、しゃべらないときもある。
3.ちょっとレベル高すぎ
目標レベルのものを聞くのもいいのだが・・・
もうちょっと、低いのも試してみた
そういう理由で
英語の朗読CDがついている、内容の英文が記載されている
できれば、日本語訳
そういう題材を本屋でさがしてみた
実は、英語は絶対に勉強するなという、シリーズの本を持っていたのである
音声データーは、デジタル化して所有しているのだが・・・
本のほうは、捨ててしまった。
英絶は、原文をみず、とにかく聞いて耳と脳を英語に慣らせってのがテーマなのである
確かに、効果はあり、聞き取れなかった言葉が聞こえるようになった。
結構早口でも、聞こえてくるものだ。
しかし、まあ、限界はある。
しゃべっている意味がさっぱりわからんのである
あまりにも知っている言葉が少ない。
ここで原文をみるといいのだが・・・原文が無い
本屋でイロイロ物色して購入したのが IBCオーディオブックス
いまは、ほとんどの本にCDが付属している。
迷ったのが、単語集と、イギリスの小学生向けの教科書。
あとは、攻殻機動隊のバイリンガル版、ハイブリッドという、英文、和訳、朗読が付属している本。
とりあえず、あんまり安いものではないので、ひとつづついこう
シャーロックホームズと迷った。一冊に何話も入っている。
今回は、ガキ向けの簡単なヤツにしてみた。 人魚姫、ナイチンゲール、裸の王様
早速CDを聞いてみる。
女性の声で、かなりゆっくりと発音している。ペラペラを聞いているので、眠たくなってくる。
まあ、ちょっと聞いてみるか
リスニングしている理由は、べつにテストの点数とか、外人と話したいというわけじゃなくて、読むときに発音がわかったほうが速く読めるという、それだけの理由である。
目標としては、小説をおおまか読めて、英英辞書を引いて、英語で完結できるレベルになればなぁ・・と