ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009 ご感想など
会社でのお昼休み
同じ社屋の女性社員と同僚の男性社員とランチで雑談する。
「フィットネスクラブで会った姉妹が結婚相手の独身男性探してるって。 ウチに二人おるでって話したよー。どう?紹介するで」
と女性社員。冗談半分である。
年齢も聞き出しているようで、教えていただいた。瀬戸際な年齢。うむ、子供を生みたいのなら、そのへんで結婚する必要がある。
失礼だから、年齢は書かない。彼女いわく、美人じゃないらしいが、美人姉妹としておこう。
正直なところ、冗談でも紹介してやるでーって言われるのは、大変うれしいことである。
そうそう簡単にはいかないと思うが、こういうのが縁だろう。
以前は暗い人間だったが、最近は、あんまり後ろ向きではなく、前向きに生きるようになってきた。
だから、そういう縁談とか面白いかもしれない。
もう一人の独身男性の同僚に、ダブルでセッティングしたら面白いかも。 もし、両方が結婚したら、俺ら親戚だな
お互いにどう呼び合うんだ?と、冗談で笑いあった。
そこで、その話は終了。
ふと、真剣に考える。
男性なので子供を作れる年齢としてはある程度余裕がある。しかし、育てると考えると今の年齢ぐらいでやっとくのが良いだろう。
40歳で結婚して子供を授かり、60歳で子供が20歳じゃシンドイ。気がする。女性だともっと大変だろう。
子沢山の親戚を見ていると、子育ては体力勝負のようだ。金次第ってのもあるが・・
人間という生物として、フツウの家庭を築くことに興味は、ゼロではない。
思いが言葉になり、
言葉は行動になり、
そして実現する。
だから、なりたいと思って、行動すれば、なにかの縁がきっかけで、進む。
なりたいと思わなければ、なにも始まらない。
美人姉妹は、フィットネスで鍛えるぐらいアクティブなんだから、きっといい結果があると思う。
ふと、バイクのことを考えた
もし、結婚したら、バイク買ったり、ツーリングに行くのにイチイチ了解もらわんとあかんねんな・・・
「そんなん面倒やな、それやったら、べつにムリに結婚せんでええわ」
思っていたより早く、明確に、結論が出た。
これは、正直、自分でも驚いた。
もっと悩むかなと思ったのだ。以前までなら、少し葛藤があった。
今回は、明確な答えが出た。今までと違う。 それも、絶望の暗い感じではなく、明るく前向きなすがすがしい感じ。
一つの分岐を超えた。
こりゃ、バイクをやめない限り、普通の人間ルートに戻るのは、無理だな。
とりあえず、バイクに乗りたくなくなるまで、トコトン乗ってみるか。