035.人間は化学変化で動いている 2009.06.23

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最近、興味あるといえば、人間である。人間のことを研究している。特性などをメモしている。
塩っ辛くて、脂っこいとおいしく感じるとか(笑)

それはさておき
自分の意識は、どういうメカニズムで動いているのか、気になった。
これまでは、なんとなくだが、脳に電気がピリピリ走る、ちょっとデジタル的なフィーリングで動いているイメージが有った

ただ、最近は、脳は、化学変化で動いているとイメージするようになった。
例えば、怒りの際、脳の一部から薬品が出てくる。その薬品が消えるまで怒りの状態が継続する。
人によっては怒り成分がすぐに消えるかもしれない。他の人は、怒り成分がなかなか分解されず、残っているかもしれない。
そんなイメージ。このイメージは、本を読んで得たわけではなく、ふっと思いついたことだ。

話が脱線するが
自分の感情をコントロールする方法に、自分の状態を観察し、記録するという方法がある。
例えば、ちょっと腹が立ったとき、約30分でほとんど怒りが収まっている。と、記録する。
次に怒ったとき、時計を見て、30分ぐらいしたらこの怒りが収まるなと、予想ができるようになる。
怒っているときにどういうミスをしやすいか等もきっちり研究しておく。そうすれば、怒っているのは30分間。その際は、この作業はやめておく。一服すればいい。等の対処方法ができる。
自分の感情を客観的に感じて、時計で計測をし始めれば、大体冷静になれる。冷静になっていないときは、時計も見れない場合が多い。

話を戻す
化学成分だとすれば、食い物で反応がかわるに違いない。
リラックスできる系食い物、イライラする系食い物とかありそうだ。どうなんだろうか・・


何がいいたいかというと、人間の頭ってデジタルじゃなくて、化学なんだなと。
それだけである


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