ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009  ご感想など
レトルトカレーに興味が発生する。日にちを空け、3食ほど食べてみた。もう、飽きてしまった。
  胃にも記憶力があるようで、食べていると拒絶反応が出てくる。
  
  別のものが食べたくなり、スーパーでおかずを物色する。
  目に入ったのがシャケである。
  「旬」の札が掲示されている。どうやら今が旬らしい。
  オッサンは、塩っ辛くて、脂っこければおいしいと感じる。シャケはそれを満たしている食べ物だ。
  そういうことから、久しぶりにシャケにすることにした。
  
  
  なぜかビールも購入
  
  ご飯は、事情でお昼に食べられなかった玄米お弁当である。玄米はステキである。もう、やめられない。なんで、こんなにうまくて、快腸になる一石二鳥の食べ物を食べないのか不思議で仕方が無い。
  
  シャケは、写真で見ると見た目はちょっとショボイ。電気で焼くと温度が低いため、どうしてもこうなってしまう。余熱してから焼き始めるとカラっと焼けるかもしれない。
  
  注目の味は、油が乗っており、とっても美味だった。ご飯との相性もいい。あっというまに、ご飯を平らげた。こんなに貪り食ったのは久しぶりだ。やはり、脂っこくて塩っ辛いからか?
  少々値が張ったが、結構納得した
  
  
  翌日、お弁当に入れてみた。
  
  普段は、梅干、塩昆布、漬物、ノリ、小魚(カルシウムホキュウ)の質素な弁当である。
  シャケが入っていると、ちゃんと絵になる。
  普段はシャケが入っていない。この弁当では、栄養不足で病気になると指摘された。
  でも大丈夫。
  普段は、コンビニでおにぎりと菓子パン食べている。それに比べたら、弁当のほうがよっぽどましだ。
  理想といえば、野菜や汁のある定食だが・・・なかなかこのご時世では、贅沢なのである。
  
  シャケの味は、お弁当でも美味だった。冷めてもうまいなんて、すごいもんだ。
  旬の食べ物とは、とってもステキである。
  当分、飽きるまでシャケ祭りになりそうだ
  
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