026.旬のシャケを食べる 2009.06.11

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レトルトカレーに興味が発生する。日にちを空け、3食ほど食べてみた。もう、飽きてしまった。
胃にも記憶力があるようで、食べていると拒絶反応が出てくる。

別のものが食べたくなり、スーパーでおかずを物色する。
目に入ったのがシャケである。
「旬」の札が掲示されている。どうやら今が旬らしい。
オッサンは、塩っ辛くて、脂っこければおいしいと感じる。シャケはそれを満たしている食べ物だ。
そういうことから、久しぶりにシャケにすることにした。


なぜかビールも購入

ご飯は、事情でお昼に食べられなかった玄米お弁当である。玄米はステキである。もう、やめられない。なんで、こんなにうまくて、快腸になる一石二鳥の食べ物を食べないのか不思議で仕方が無い。

シャケは、写真で見ると見た目はちょっとショボイ。電気で焼くと温度が低いため、どうしてもこうなってしまう。余熱してから焼き始めるとカラっと焼けるかもしれない。

注目の味は、油が乗っており、とっても美味だった。ご飯との相性もいい。あっというまに、ご飯を平らげた。こんなに貪り食ったのは久しぶりだ。やはり、脂っこくて塩っ辛いからか?
少々値が張ったが、結構納得した


翌日、お弁当に入れてみた。

普段は、梅干、塩昆布、漬物、ノリ、小魚(カルシウムホキュウ)の質素な弁当である。
シャケが入っていると、ちゃんと絵になる。
普段はシャケが入っていない。この弁当では、栄養不足で病気になると指摘された。
でも大丈夫。
普段は、コンビニでおにぎりと菓子パン食べている。それに比べたら、弁当のほうがよっぽどましだ。
理想といえば、野菜や汁のある定食だが・・・なかなかこのご時世では、贅沢なのである。

シャケの味は、お弁当でも美味だった。冷めてもうまいなんて、すごいもんだ。
旬の食べ物とは、とってもステキである。
当分、飽きるまでシャケ祭りになりそうだ

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