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064.アマチュア無線の免許を取る 2008.11.11



1.アマチュア無線初期調査 2008.11.11

2.カンマルを購入する 2008.11.16  

3.無線従事者国家試験申請をする 2008.11.18

4.カンマルを読む 2008.11.27




1.アマチュア無線初期調査 2008.11.11

バイクの無線機を購入することをきっかけに、アマチュア無線の免許をとることにしました

実は、過去に2回ほど免許を取ろうとしたことがあったのですが・・・
「試験の周期があまりにも長いため、やる気がうせて終了」 のパターンばかりでした。
カンマルや、受験用の書類まで用意していたと記憶しています。



ま、とりあえず、どうやって免許が取れるか調査します

財団法人 日本無線協会 http://www.nichimu.or.jp/

必要なもの
試験料5000円ぐらい 手数料 約2000円

試験の流れ
試験の2ヶ月前 1-20日に申請  郵送とインターネット
試験の前の月の中旬        受験票がくる
試験を受ける

試験の案内 Pdf
東京だけ毎月第3日曜日に飛び込みの試験が受けられる
東京の人はいいよな

他、夏休みには、臨時の試験が行われるらしい



JARD 日本アマチュア無線振興協会
講習会ってのを受けたら、ほぼ確実に免許がもらえるらしい
要は、講習中に問題の説明がある様子。普通の知力だったら取れる。
2日で2万円チョイする
高松は、無いみたい



まとめると・・
1.普通に申請して2ヵ月後に試験を受ける
2.東京で飛び込みで受ける
3.講習会で受ける


3の講習会は、気分的にパス 
2万円というのが、アマチュアという名称としては、ちょっと高すぎる気がするんだけど
会場の費用とか考えると、そんなもんかもしれない。
某Yさんは、これで取ったらしい

2の東京へいって試験も・・少しくすぐられるが、パス
やはり、遠すぎる・・
関東へ行く用事があれば、それと重ねて行けばいいのだけど


そういうことで 
現在、11月。 最短で受けられる試験は1月
1月に試験が行われているのは・・・ 大阪と広島。大阪で受けるか・・・
1月かァ・・ 
それまで、やる気が残っていたらいいのだが(笑)

インターネットで申請して、郵便局で金を振り込めは、完了らしい。
https://shinsei.nichimu.or.jp/ 無線従事者国家試験申請システム
とりあえず、やってみるか。

あと、カンマル買わないとナ・・



2.カンマルを購入する 2008.11.16







無線とは過去の趣味となっているようだ・・・
図書館で無線の資料を調べたら、本当に少ない。
本屋でも、かなり狭くなっている
昔、かなり沢山の資料があったような記憶があるのだが・・

ちょいと本を読んだ感じでは、無線とは、昔のインターネットみたいなものだったのかもしれない
世界の人と話をしたり、情報を得たりする手段が無線しかなかった
世の中が無線技術で満ち溢れており、メシのタネにもなった
今では、それが、インターネットに入れ替わっている

まあ、宮脇書店の本店に行き、本を入手した
完全丸暗記と、要点マスターと迷う・・・
要点マスターの方が200円安い (価格1000円) 昔は、モット安かったような気がするな・・・
きれいに分類されて、わかりやすい完全丸暗記にすることにした。


酒を飲みながら読む
ふぅーん。結構、難しいんじゃないの?
個人的には、電子関係とか好きなので、面白いなって思う。(残念ながら今の仕事は、こういう回路知識は必要としない。どちらかというと、人間とか部品供給とかそういうマネージメント関連に比重がもたれる。 回路自体の専門的な知識より、総合的なシステムの運用能力を問われる時代です。モチロン、専門的なものも必要ですけどネ)
丸暗記で取った人って、暗記力すごいかも・・講習会も一つの手かもしれないなァ・・

アマチュア無線の免許というのは、自分の人生の中で、バイクの限定解除と並ぶ、シコリなわけです。
そういうのって、つぶしておかないとね
とりあえず、試験を受けてみようと思います
心が熱いうちに、試験の応募をしなければ 今まで2回 カンマル買って、捨ててますから(笑) 


3.無線従事者国家試験申請をする 2008.11.18

無線機の取り付けも終了
カンマルも買った
あとは、試験である

試験の申し込みをしなければならない
これが、結構メンドクサイ
これまで、2回、ここで立ち消えになっている

締め切りが20日までらしい・・・
意を決し、会社で仕事前の数分でチャチャっと申し込んだ

無線従事者国家試験申請システム 

今はネットで出来るので、便利
試験会場は、大阪



これ、20日までに金を振り込まないとダメらしい


なんとか仕事もひと段落で、昼休み。と、言っても、3時過ぎだが・・。
郵便局はしまっているかなァ・・と思い携帯で調べると、4時まで開店している
現在地の近所の郵便局を探すと見つかった。
こういう分かれ道ってあるよなぁ・・


日付と時間のある風景


用紙がどうもよくわからん。赤い紙が無いのである
どうも、変わっているらしい。
説明するのが面倒なので、プリントアウトした紙を見せ、これ振込みたいんですけどと言う
親切な受け付けのオバチャンで、下書きを書いてくれた
ATMでも振り込めるらしいが、おばちゃんがせっかく書いてくれたので、こっちで振り込むことにした 手数料120円也

これで、5000円突っ込んでしまった。
もう、引けないところにきた。

12月下旬に受験票が来るらしい
それまでに一通りは、試験問題に目を通しておくか



4.カンマルを読む 2008.11.27


ちょっとした合間にカンマルに目を通しています

正直なところ、難しい
どう難しいかというと・・

■法規
理論や常識で答えが出ない
法律の規定の文章を確実に覚えていることが前提となっている。
運転免許の試験は、ある程度常識考えたらわかる感じだが・・
無線の方は、法律の元の文章が判らないと無理

カンマルのような対策資料があるので、覚えるところを絞り込める。
だから、なんとかなりそうな感じです


■無線工学
内容は、かなりおもしろい。
電気系のタメになる。
これを普通に解けるのなら、テレビとか電気系の修理とか、応用できるんじゃないの?
それって、とってもステキだと思う!

ただし、この内容を本格的に勉強し始めると、結構時間がかかると思います(笑)
無線で波だすだけなら、トランジスタのEBCなんてどうでもいい。
丸暗記が正解!
ですね・・。
丸暗記じゃなかったら、かなり厳しいんじゃないでしょうか?

この内容を数学的に計算するって内容になると、大学の内容になりますね。
私の場合、いきなり大学で数学的なところを学び、ゼンゼン面白くないから興味がなくなっちゃいました。
でも、数学的な壁を越えたら、一つ違う世界が見えるんだと思います。


問題は・・・
1.オッサンなので、記憶力がゆるい
2.問題の原理みたいなものを知りたくなって、ゼンゼンすすまない

そんな感じです。

カンマル読んで講習会受ける人の気持ちが判りました 
講習会はそれはそれで、価値があると思います


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