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38.朝食抜き健康法 など・・開始 2008.08.04

朝食抜き健康法を再開することにした。

朝食抜きの健康法を始めたのは、

朝食をやめて健康になる 渡辺 正 知恵の森文庫

と、いう本を読んでからである

・朝食を抜き、昼と夜たけ食べる(朝は、水をしっかり飲む)
江戸時代以前まで、朝食は食べられていなかった
現在の飽食状態では、朝抜いても栄養的には十分足りている(足りているから太る)
胃腸を消化に専念させたり、休ませる時間が必要 
当然だけど、食べるものが減れば、やせる
胃腸がちゃんと働くと、快便でウンコがあまり臭くなくなる。臭くてキレが悪い原因は消化不良 動物のウンコは切れがいい
いきなり朝食を無くすのは辛いので、おかゆなど軽いもので慣らしていくのも良い
朝ごはんを食べて胃腸に負荷がかかっているのに、運動すると疲労が溜まる。
内臓の負荷が減らすと、毒物の排出が効率が良くなり、病気が改善する(らしい)

・生野菜中心
消化がいい
ミネラルが多い
あと、玄米

・裸療法
裸で過ごす 冷暖房に頼らない
肌本来の体温調整機構を使う。
冬は、限度があると思うが・・(笑)

夏に関しては、もっともだと思い、上半身裸で過ごしている。
皮膚呼吸の大切さを述べている

・その他
体操、硬い布団と枕で寝ろとかイロイロある

内容は、ざっとこんな感じである。理屈と実際の例が書かれている。
著者は、内科のお医者さん。

コンセプト
大本のコンセプトは、対症療法ではなく、人間が本来持っている生命力を元に戻すという考え方


以前実行していた。もう一度実行してみる予定

胃腸関連の不調なら、朝飯を抜いてその代わりに水を飲むだけで直るらしい。
それは、手ごたえがあるように感じる。

母親は、朝食を絶対食えという考えである。この本を渡して見る予定。
どうなるか。楽しみなところだ。
オヤジが太りすぎて、体調があんまり良くないらしいので・・効果があるんじゃないかなと。
たぶん、無理だろうなぁ・・


車、バイクに関して
エネルギー高騰に対して、根本的解決で考えてみる
やはり、チャリンコとか、小さい乗り物にするのが省エネの王道だろう。
ハイブリット車は、すばらしい仕組みだ。
表面上の燃費はすばらしいが、その電池製造などの環境コストが考慮されていない
(その環境コスト自体が企業の儲けになるのだが・・)
世の中、人間の欲で動いているので、根本的な欲を抑えるという考えは、絶対無理だろうなぁ・・。



現在実行している健康系
朝飯抜き
水をたっぷり飲む
野菜系中心の飯
冷房を使わず裸で過ごす
35回ずつ、腕立てなどをやる
夜11時以降は、パソコンをやらない (不眠対策)
徒歩通勤

腰など悪いので、ヨガとか柔軟系の体操をちょいと調べてみたいところ
あまり面倒なやつって続かないんだよね(笑)

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