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037.飛行機とバイク 2008.08.01

沖縄に行った際、飛行機に乗る機会がありました
それから、飛行機に興味が出てきて、本や小説、アニメなど漁ってます
なんといいいますか、そういう面白いテーマってのを楽しんでます
パイロットに関しては 坂井 優基氏 
アニメに関しては、戦闘妖精雪風が熱いので、気が向いたらチェックしてみてください
雪風は、原作もチェックしてみます。You Have!


国際線パイロットの本も読みました
命を乗せているだけに、彼らは、合理的です。リスク管理に関しては、アチラのシステム系の投資関係に通ずるものがあります。
ハイテクでラクチンかなって思っていたのですが・・乗客の状況、観光客メインなのか、時間厳守の通勤客なのかで、選ぶルートも異なります。それに、単に飛行機を飛ばすだけではなく、運行やお客さんに対する対応などすべての責任を負っているようです。いろんな部署に対する気配りなど考えなければならないようです。結構大変そうです。
本を読んでから、ちょいとイメージが変わりました。
ちなみに、国際線クラスだと年収2000万で、若いとモテモテだそうです。

乗り物には、純粋に惹かれるものがあります
上空で、ちょいと飛行機の操縦桿握っていいよって言われたら、うれしいんじゃないでしょうか?

ただ、パイロットは、プロの仕事ですので、非常に大変なようです。
世界をアチコチですし、休みも不定期です。
それに、常に勉強し続けなければならないそうです。(著者に関しては?)

あと、気になるのは、乗り物です。パイロットは、体を怪我すると、もう、廃業です。
ですので、乗る車も頑丈な車にのるそうです。
人生をかけ、努力してパイロットになっているので、きっちり気を配ると思います。
つまり、よっぽどイカレテいない限り、ちょいとこけて怪我をするバイクには乗れないのです(違う人もいるかもしれませんが・・)

そこで、バイクのネタなんですが・・

地上に関して、もっともエキサイティングな乗り物というと、やっぱり、バイクですね。
それも、自由自在に、自分の思うがままに運転できます
いろいろ制約条件はありますが、これほど自由で、そして、危ない乗り物は、この世に存在していないでしょう。
飛行機といえども、制約だらけで、自由に飛べるのはほんの一瞬ですから・・。
それに、車に比べると格安で極上の自分の乗り物を手に入れられます
車でスペシャルクラスだと、1000万程度ひつようですが・・バイクでは、200万もあれば、意識が遠のくような加速を手に入れられます。ある意味、割安なんじゃないかなと思います。日本に関しては、任意保険は250ccとおんなじですからね。

こういう視点で考えると、 バイクって、庶民に手の届く、すごく面白い乗り物なのかもしれません。

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