最近、物を減らすためにデジタル化している。
スキャンしてしまい、実物のほうは捨ててしまうのである。
実物の感触が消えてしまうのは、非常に寂しいことである・・
しかし、押入れの奥に埋もれて見ることができないより、普段使っているパソコンで見れたほうが有意義だろう
必要なときに引き出せないデーターは、存在しないのと、同じなのである。
あと、物を減らすと狭い部屋でも快適になる。収入が増やせないなら、支出を減らせばいい。
能書きはおいといて
私には、過去の成績表が残っていない。
小学校から大学までの成績表や、卒業証書、卒業アルバムをランドセルの中に整頓していたのである。
そのランドセルが丸ごと捨てられた。
一切の思い出が一気に全部消去されてしまったのである。
きれいにまとめていただけに、一切残ってない（笑）
ひとつの籠に全部の卵を入れるなってことだ
整理していると面白いものが出てきた。
たぶん、高校か中学のころの成績だと思うのだが･･
興味があるやつ以外は無視って勉強してたんだなぁ・・
それにしても、基礎解析のクラスの平均点１８点ってなんだ（笑）
このクラスは、文系が得意だったのかもしれない
１位のやつってのは、本当に頭がよくて、全部一ケタ台だったと記憶している。
日ごろから化学だけ本気で勉強して、頭のいいやつを撃破した。
頭のいいやつは、プライドが高くて、かなり悔しがっていた。それが不思議で理解できなかったが・・
今考えると、やはり、できるやつってのは、執念みたいなものが必要なんじゃないかなと。
このころは、科学や技術がすべてだと考えていた
いまでは、人間は合理的に動かない生き物なので、人間相手にする以上、心理、いわゆる国語的なものが重要だと考えている。
人間の不合理な心理面を考え目標を立て、合理的に達成するってな感じかなぁ・・
ちょこっとつーりんぐ ＞ さかなのどうでもいいこと ご感想など