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017.コーヒーその後 2008.05.19
コーヒー、その後を報告しよう
今、順番にいろんな種類の豆を飲んでいる。
本当にイロイロな味があるもんだ・・
・中ぐらいの煎り具合が好き
深煎り、浅煎り、中間といろいろある。豆の色を見れば一目瞭然だ。
深入りだと、黒っぽい。濃くて苦めである。これは少々苦手だった。
ただ、ソレがまずいかというと、そうではない。薄めのブラックで入れると程よい。
豆の煎り具合や種類で、入れる豆の量を変えたほうが良い。
浅煎りは、薄い色である。そのとおりで、薄くしか出ない。
個人的には、ちょっと物足りない感じがした。豆を多く入れるといいかもしれない。
中間が可も無く不可も無くで、一番飲みやすい
・飲みやすい種類がある?
豆の種類では、バランスの取れたのみやすいものと、超クセの強いマニア向けのものがある
飲みやすいものの代表といえば、ブルーマウンテン。一言でブルーマウンテンと言っても、沢山の種類があるのだが・・
まあ、行きつけの豆屋で飲む限り、無難というか、クセが少なく、うまみが多く、飲みやすい。
クセの強い豆は、麻薬みたいな独特の風味がある。
濃く出してチビチビと風味を味わうように飲むと楽しい
濃く出すと水の性質が少ないので、豆の味だけを味わえるような気がする。
本場では、凄く濃く出すとか?
・新しい豆がおいしい
煎り立ての豆は、風味が新鮮。一味違うのは、誰にでもわかるようだ。
試しに、実家に豆を持っていき。友人にも渡した。
無難で飲みやすいブルーマウンテンのブレンドをチョイス。
友人からはおいしいとのコメントがあった。あまり飲めない人も飲めたそうだ
実家では、蒸らし無しの実家流の適当な入れ方で入れてもらった。
おいしかった。
入れ方ってどうでもいいかもしれないなぁ・・
しいて言うなら豆の量か
両親は、結構気に入った様子
過剰評価を差し引いても、これまでの研究の日々がちょっと報われた気がした
それにしても、「おいしい」は、人間共通の喜びなんだなァ・・
ちなみに、飲めば飲むほど、よくわかんねぇなぁ・・ってのが正直なコーヒーの感想
「ウマイ!」ではなく、「へぇー、こんな味なんだ」 という具合
いろんな風味を試して楽しんでいる部分が多い
時々、「これか!」って来た時がうれしい。
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