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起床
外人さんチームのバイク 一体何者なのか?
それは、後で書きます
出発の準備完了
このバッグ、何年使っているのだろうか・・・
トップケースやパニアもステキなんですが、こういうシンプルなのも良いですね
貴重品は、全部タンクバックに入れて、身につけています。
朝飯を食べに行きます
バイキングっていいよね
なぜか、朝からとんかつ・・・・なぜ?
でも、めっちゃ美味しかった
お魚とか美味しいね。
温泉はこういう森のすぐソバです
チーム外人さんのバイク どうやら、レンタルバイクのようですね
MOTOQUESTって会社みたいですねぇ
女性の通訳さんがいました
英語っぽかったです
英語しゃべれたら、北海道ドウヨ、オッサン何のバイク乗ッテルネン
って聞いてみたい(笑)
根性なしだから、話しませんでした
1400GTRだと、北海道、良いでしょうな
屈斜路湖岸を走ります
路面はぬれてますが、空は青い
パワー足りねー
峠を登っていくと・・・・曇ってきました。
右手に一瞬湖が・・・
ってことで、キュキュっと停止。
カヤックとか、でまわってみると面白いかもね
クソカメラに、低解像度なので判りませんが、キラキラしてます
山頂に上ると・・・・
霧でした ちょっとだけ見えてます
日中になったら、晴れるのかもしれませんねぇ・・・
晴れ
麦
牧場
ナゾの花
きつね村
倒産してました
これから林道を走ります
ってことは、ありません。
ゲートは無いんですけど、完全自己責任ですねぇ・・・
一人じゃやばいでしょう。
石北峠
石北峠
ナゾの白い花
ナゾの黄色い花
このカンバン、何か、ゲームっぽいんだよね
必殺技とか、属性とか書いていそう
最近、ゲーム世代が主体だから、そういうデザインが増えているような気がします
何かを購入すると、撮影していいらしい。
石狩川 スケールでかいなぁ
晴れ!
道の駅で旭川ラーメンを食べました
味が濃い! いい感じですね
ひたすら走ります
まっすぐです
植木鉢じゃないところに生えているってのも、すごいねぇ・・・
ふらの経由
無料花畑有り
ふらのは、流れが悪いです。
とっても疲れました
お花がみれたので、いいとするか
ハイランドふらの
ラベンダーのうみです
ラベンダーが枯れています 時期が終わっている様子
やさいカレーを食べました 800円
地元野菜が入っているのです。
ここは、気が向いたら通っています
このヘンテコな三角も、美味しかった。アスパラの花?
キツネ
犬みたいだな
途中の道 道道16号
この写真じゃ、ちょっと見えにくいのだが・・・
コーナーごとに「すべる」ってカンバン
しつこすぎて、思わず笑ってしまった。
よっぽど事故が多いんでしょうね
一面真っ白の花
ソバ?
映ってないけど カラス
札幌へ かなりヘロヘロになってます
札幌市内は、かなり流れが悪く、ヘロヘロになりました
市内を大回りして、避けるルートを取るべきでした
オスパ・・・まだ、がんばってますね
自分用のお土産購入
北海道限定ビール、鮭とばを購入
焼き鳥が当たりました
フェリーっす
バイクの人は、もう、並んでます。わたしは、最後のほうです
結構台数がいますね
メインは貨物。
何気に、コンテナ同士が、ギリギリに並べて駐車されていたりします。
キビキビトラックが動き回っているのですが、よくまあ、事故らないもんです。
乗り込みます
一風呂浴びて、ビールでカンパイ
とっても疲れました
今回も寝台だったのですが・・・
結構キツかった
結構臭いがするんですよ。
隣の人なのか、靴なのか、わかりません
正直、「無理」って感じでした
もしかしたら、寝台で寝れないかも・・・・ってぐらいガックリ
ミミセンだけじゃなくて、鼻栓もいるのかも・・・
割り切って、カーテンを閉め切ると、なんとか大丈夫そう。
ナントカ眠りました。
わたしが靴をベッドから離したところに置いておくと、隣の人も気がついたのか、少し離れたところに靴を置いてくれていました
あと、その人もお風呂に入ったのか、臭いが気にならなくなってました
やっぱり、お風呂ってステキだなって思いました
わたしも、もしかしたら臭っているかもしれません。
難しいですね、集団ってのは。
靴はどうしても臭うところがあるので、靴を入れるナイロン袋か、靴箱を用意して欲しいところです。
今回は、家族連れも無く、又、北海道帰り道でテンションが低いのか、静かな船内でした
例のごとく、やることがないので、風呂です
プロムナード
3cmぐらいの分厚い本を読んでいる、ベレー帽を被った、ロングの髪の毛で、ちゃんとした服装を着た女性がいました
ドラマみたいですなぁ
ガイジンネーチャンが、複数のサイコロを振って、ノートに数字を書いているゲームをしていました
あれは、何なんだろう・・・気になる
「ネーチャン、ナニヤッテンネン」って聞いてみたいところですが、英語が話せないのでやめておきました
そんなのばっかりですな
今回は、朝食バイキングは食べず。
カップラーメンは、結構胃にキツイので、カップスープ食べてみました。
結構美味しかった。
さて、到着です。
ふーって感じです
あの北海道の高揚感は?
愛は冷めるんですね。
人間って、ステキですね
ありがとう、新日本海フェリー
今度は、ガラガラな時に乗るね
R173 道の駅途中で、めっちゃ露骨なカンバン
少し、アクセル緩みました
さて、帰りはどうするかなぁ・・・と
良く考えると、金曜ですので、高速の割引きがありません
12時になると、半額のはず・・・・
小樽に到着した時は、正直、バイクに乗りたくないぐらいバイクパワーは0%だったのですが
バカなので、バイクパワーが回復してます
ちょっと乗りたいので、下道で移動
本当は、夜の一般国道とか、危険度が高いのでダメなんですけどねぇ・・・
ベテランで判っているのに、そういう無茶なルートを通る傾向がありますね。
なんとなく事故りそうな感じがします
結構流れが速く、高速に乗る前に大阪につきそうなので、そのまま下道でいっちゃいました
吉野家で牛丼
すき家に比べると高いけど、肉は美味しいね。
結局、こういうの食って、安ビール飲んで、250で走ってたら幸せ感じられるのだから、いい時代なのかも
最後は、新御堂のおなじみコース
無事、無事故無違反で、到着できました
まとめ
事故も違反も無かったので、とりあえず大成功ってところです
■装備
防寒装備がヌルかったのが完全に失敗でした。大阪が35度。北海道が、低い時は13度と、気温差が激しすぎて、きついです
カッパ着てればいいだろってのが、ちょっと舐めてました。 秋春ウエアがあれば快適だったかも。
■移動計画
計画は、やはりちょっと無茶がありました
雨のこと、考えて無かったですね。基本移動距離を短めにして、
時間に余裕があれば、オプション計画で、チョイチョイ寄り道していくのがベストかなと思います。
■北端は無駄か?
北端は正直無駄な時間かもしれませんが・・・でも、自分の中で結構納得できました
キツかったけど、納得です
ただ、当分、最北端には行くことは無いでしょう。それでいいのだと思います
■次回
のんびりと道東をゆったり走ってみるか、見たことが無い道を走ってみたい。
今回は、懐かしい感じでいい感じでした。
■快適
旅行ってのは、本当に金次第ですね。
実感しました。
でも、お金は有限なので、これはある程度は我慢するしかありません。
一人暮らしなので、人間が発する、におい、音、って辛いんだなって再確認しました。
■宿
今回は、楽天でテキトーに安いところで個室のところをとりました。
宿が決まっていると、結構、精神的に安定するので、オススメです
メシ付だともっといいですねぇ・・・メシ無しでもいいのですが、地方だとコンビニメシになっちゃいますね
ま、昼はガッツリ食べているので、夜は、ビールにおつまみの、割り切りもいいかもしれません。
■バイク
やはり、大型ツアラーが快適でしょうね
一般道でも郊外では時速70−80で流れてます。その速度レンジになると、風圧が結構体力を削っていきますので
風除けがあるバイクが楽でしょう。あと、低回転で快適に走れるパワーのあるバイクが楽でしょう
ただ、これを言ったらダメかもしれませんが、バイクは正直何でもいいと思います
イロイロなバイクで走りましたが、小さくても面白いし、大きくても面白いし、なんでも良いんじゃないかなって気がします
疲れたら休めばいいし。
ただ、オッサンの場合、チビバイクだと、雨が振ったときに疲労が激しいので、ある程度余裕をもった計画がいいかもしれません
■峠
結局、250程度では、峠は、あんまり物足りませんでした。
コーナーが広くてRがゆるいので、よほどパワーがあるバイクじゃないと、「攻める」まで行かないですね。
でも、3桁で攻めるのは、リスクが高いですし。救急車くるまでに、数時間かかるので・・・・
まあ、綺麗な風景を眺めて、直線でちょいと全開、それでも十分気持ちよかったですね。
結構移動でヘロヘロになっちゃいますので、
有名な峠の近所に宿泊して、朝のリフレッシュなときに、シュイーンと流すのが気持ちいいと思います。
そういう意味では、今回は、まあ、良かったですね
■さいごに いいときはほんの少し?
ツーリング中、気持ちいいことってのは、本当にわずかな時間です。
写真ではヨサゲなところだけなのですが、雨の中、3時間モンモンと移動していたりする部分は省略されています。又、オッサンのにおいとかは数行でおわっているんですが、時間にすると数時間の苦痛があるんですよ。
綺麗な風景は、一瞬。
まあ、幸いなことに、1時間程度、幻想的な風景を走り抜ける時間もありましたが、全体の工程からすると、ほんのわずかな時間です。
人生、いいときはチョットなのかな・・・・って実感しました。
いいその瞬間を、全身で楽しむべきですね。
(旅に関しては、金があれば大抵、快適になっちゃうんですけど(笑) でも、金がなくても楽しめる部分はあるかもね。しんどいですが)
長文、お読みいただきありがとうございます。
まあ、気が向いたら、ぜひ、愛車で北海道行ってみてください。
写真じゃ写らないですねぇ
やはり、目で感じるもの、走って感じるものには、勝てません。
移動代が高いし、それだったら海外旅行いけちゃうんですけど、北海道は海外と言っても過言ではありません
日本語の使える、違う国で、それなりの価値はあるかなと思います。
安全運転で楽しんでください
以上 おわり
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