家の物置に転がっていたバイクグッズを並べてみる
フィールドシートバックと、防水のサイドバッグ
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先日、ロングツーに行くと、積載がギリギリでしんどかった
あと、夏休みにロングツーに行く予定。
そんなわけで、
サイドバッグとか、いろいろ考え中なのである
ＣＢＲ２５０Ｒ純正のサイドバッグは、カッチリと固定できるので、いい感じ
ヒモタイプは、簡単にとりつけできるメリットがあるのだが、どうもちょっと緩んだりとか、チェックがうっとうしいのだ
しかし、納期が７月中旬らしい・・・・
○○様。
この度は、ご利用有難うございます。
ホンダ サイドバックセット (0SK-ZX-KYJ01) 1個
メーカー希望小売価格25,830(税込)→特価 （約１０％引き）
メーカー納期7月中旬予定とのことです。
（メーカー事情で延びる場合もございます。）
上記内容でよろしい場合は、お振込よろしくお願いします
ううむ・・・モット返事が早ければ、とりあえず注文だったのだが･･･
とりあえず、家に転がっている、フィールドシートバックをテストしてみることにした
家の物置に転がっていたバイクグッズを並べてみる
フィールドシートバックと、防水のサイドバッグ
フィールドシートバックの重さ・・・ ２．３ｋｇ ＧＩＶＩより軽いな
大きさ
取り外しできるミニバッグつき
外れたら怖いので、使ったことが無い
天蓋にも収納がある。
上方向にも伸びる
内部 テンション用のベルトがあり、形状が崩れないようになっている
カッパと、２Ｌの水を入れてみたところ
かなり、容量は大きい
天井に衣類などを固定できるゴムがある
後ろには、銀マットを固定できるベルトがある
かなり便利
小物入れと、ペットボトル入れがある
個人的には、左右に、大き目のチャック付きの小物入れあったほうがうれしいかなぁ･･･
そこにペットボトルを入れればいいですから
サイドが開くので、モノを取り出しやすい
オマケにヨコに１０センチつづ伸びる
とりあえず、北海道にキャンプツーで、迷ったらコレ買っておけ
的な傑作ツーリングバックだと思う
ちなみに、伸ばして使ったことは無い
一般的な衣類と、２Ｌの水を２本積載してみることにする
重さは１０キロ
ナントカ積載できた
固定ベルト・・・ カウルがこすれそうだ・・・
リヤ側の固定ベルト
タンデムバーのサキッチョ、ちんちんのさきっちょのような形状なので、なんとか、固定できる
個人的には、荷かけフックがあれば・・・と思うんですけどね
ネジ穴とか何も無い・・・残念っス
こんなかんじになる
北海道って感じですねぇ
装備的には、北海道にいけるので、このまま北海道・・・・ってちょいと考えてしまいました
とりあえず、豊中の南海部品にいってみることにします。
新御堂で、ちょいと高速テストできるかな・・・と
高速的には、 １００キロ程度なら、特に問題ない感じ
南海部品 豊中
本店より、品揃えがマシ
傷が入りそうなので、デイトナのプロテックパッドを購入
あとで気が付いた
張りなおしできるんだ･･･
デイトナって印刷するなよなぁ･･･折角透明なのに。 売っているときは字が入っているのが見えないので、ちょっといやらしいよね。
ま、いいか
後で見ると、だいぶはがれていた。曲面にはあんまり良く無いみたい。
通常の剥がせないタイプにしとけばよかった
せっかくなので、六甲に行ってみた
ここでは、２８度だが、他のところでは、３１度だった・・・・
暑い
ブレーキを握ると、ちょっと前に傾いてくる
荷物を隠して・・・・・
荷物無しで、走行テスト
当然だけど、フロントの接地感は、荷物が無いほうが良い
切り返しは、荷物が無いほうが軽い
上りは、荷物が無いほうが元気に上がる。あんまりパワーに余裕が無いので、荷物の差が分かっちゃう
マッタリ走るなら、荷物を載せてもそんなに苦労はしない
ただ、信号待ちなど停車する瞬間に重さを強く感じる
タンデムよりはぜんぜん軽いんですけどね
テストで積んでいた水は廃棄します
ブレーキをかけると、少し荷物が前に傾いてくる
ギリギリぶつかってくる
銀マット固定用のベルト（指で引っ張っているベルト）を、リヤキャリアの先端に引っ掛ける
荷物が前後にグラグラ動かなくなった。
ブレーキをかけても前に傾かなくなった。
フツウに乗る分には、背中に当たらないが、積極的にリヤにお尻を移動させると、少しだけ背中があたる
ウェアに背中プロテクタがついているせいもあるけどね
フツーに流して乗るなら、全く問題なし
とにかく、空が青い
山頂
空は晴れ渡っているが、大阪市内は、排気ガス？のモヤモヤがある
空と雲がキモチイイ
雨らしいが・・・結局雨は降らなかった・・・・・
ま、いいか
六甲しだれ 内部は有料
氷とか置いてあって、涼しいはず・・・・・
あじさい
おなじ山道をチョイチョイ走っていると、月日ごとにいろんな花が交代で咲いていく
ガストでヒルメシ・・・と思ったが、大量の人だったので、コンビニでコロッケパン
ここの一旦停止の陰に、パトカーが良く停まっている
六甲は、一般車両が多く、とてもじゃないが、走れない
やっぱり、日曜日か、早朝ですねぇ・・・。
いつもの、尼崎の警察署前のコンビニで休憩
今、アイスってほとんど120円なんだ・・・・
昔、安ーいのがあったんですけどね
ラムネアイスは、90円ぐらいでした
皮パンが暑い 走っていると涼しいんだけど・・・・
バイクにとって、真夏って、あんまりいい季節じゃないような気がします。
自宅に帰り、基礎トレーニング（腕立て、屈伸）してからビールでシメ
まとめ フィールドシートバック
結論を先に書く
北海道などでも、ホテル宿泊ならこれ一つで十分ＯＫ！かなり余裕あり
あと、結構積み込んでも、流して走る分には、大丈夫（おもしろくないけど）
かばん2.5キロ 荷物3.5キロ 水4キロ ＝ 合計10キロ
さすがに、ハンドリングに影響がでてくる
急な坂道でパワーが無いのが分かる。ブレーキが少々利きにくくなる
しかし、慣れると、結構走れる。タンデムよりは軽いですからね タンデムだと、250じゃしんどいでしょうね。やらないから、どうでもいいけど。
荷物のみ （合計6キロ）
10キロの時よりは、違和感が少なくなった。
これぐらいなら、意外といけるかも
荷物無し
やっぱり、軽い。走りやすい
フロントの接地感がある
ただ、とっても速くなるかと言うと、そうでもない（笑）
やっぱり腕だよねぇ・・・・。ショボーン
最後に
荷物以前に、人間が下手だと、走りがやっぱりダメな感じ
表六甲とか、あれこれ、走りこんだ
ミッションの練習もした。
どうやったら、思うどおりに、うまく走れるんだろう
前傾姿勢でハンドルを押さえてしまうから、ダメなの？
とにかく、もっと走りこまないとダメな感じ
ちなみに、5000キロ過ぎて、タイヤのおいしい期間が終わったのは、少し感じる。 まだまだ使えるけどね。
ブレーキも減ったせいか、ブレーキレバーのストロークが大きくなったように感じる。フツウに走る分には問題なし
エンジンパワーは、フツウの車と同じレベルで流すなら、峠でも全く問題なし
ただし、ガンガン飛ばしだすと（直線で100キロとか）、急に回転の維持する難易度が高くなってくる。
パワー＝排気量が欲しくなる。
基本的に、走ることに関しては、排気量があったほうが楽なんだよね。シフトが少なくて済むから。簡単にトラクションをかけられる。
排気量が小さいと、コーナー中にシフトしないといけないので、辛い。
ただし、タイトな峠を走るとなると、軽いほうが曲がりやすいのは、事実。 大きければいいってものでもない。
重さ、バンク角、パワー、停車時の取り回し・・・・
タイトな峠が好きな自分としては、 600-800cc 200キロ前後が、一番いいバランスなのかなって気がする。
この辺は、所有してガッツリ乗ってみないと分からない。
家に帰って、必要な荷物を選別してみた
必ず必要なもの
カッパ
下着、靴下の着替え（一泊二日なら1セット ロングなら2セット）
携帯の充電器
チェーングリス
タオル
15度以下対応用の衣類
長袖シャツ、メッシュジャケットのナイロンインナー、トレパン
なくてもいいが、あると便利なもの
観光地用のズボン（皮パンを使っていなければ、不要）
意外と、本当に必要な荷物って少ない・・・・12リッター以下に納まる。
夏季で、追加ウェアーが少なく、
しっかり荷物の四捨五入さえすれば、ちっちゃいリヤバックでもいけるような気がしてきた
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