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018.アドレスの燃料搭載量を増やす 20090201-

あらすじ
1.燃料タンク購入 2009.02.01
2.増設燃料タンク用のカバンを購入 取り付け完了! 2009.02.07


あらすじ
アドレスの燃料搭載量は、6L (あと、すこし入っているらしい)
最低燃費は35程度なので、燃料を使い切ると210キロ走ることが出来る
実際は、使い切るのは怖い。
都市部では、セルフガソリンスタンドが24時間運営となっている。だから、昔に比べると、そんなにガソリンタンクが大きくなくても大丈夫である
北海道などでは、もうちょい足が長ければと思うかもしれない
まあ、実際は都市間(焼く100キロ)ごとにマメに給油すればいいのだが・・・
とりあえず、そういうわけで、外部タンクを購入し燃料搭載量を増やすことにした




1.燃料タンク購入 2009.02.01



ホムセンでガソリン携行缶を購入 500ml 一つ約1300円
2つ購入した とりあえず、+1Lあれば、本体の燃料を使いきれるので、約200キロ走れることになる。

個人的な経験から得た走行可能距離は・・
リザーブタンクを使わずに200キロ走れたら、まあ、困らない
300キロ走れたら、だいぶ余裕になる


当初、2Lが欲しかった。しかし、どうも、売っていない。
3Lが手ごろな感じだが、いまいちどう固定したらいいのか思いつかない
500ccなら、メットインに入れたり、普通のカバンに入れたり、何とかなりそうな気がしたので、500ccを購入した




500ccのガソリン缶がフロントの小物入れに入らないらしい・・・
かなり無理やり押し込むと、左側には入った
缶のつなぎ目が、小物入れの返し部分に引っかかってしまうのだ。
小物入れを削ると、いけるかもしれないなぁ・・。


メットインに入れてみた 十分入る
まあ、これが一番無難かなァ・・
ただ、シガーソケットがあるし、電気を使用しているので、怖い


中に樹脂ノズルが内蔵されており、ひっくり返すとノズルになる。
アトレスなら、こんなの無くても入りそうな気がするんだけど・・


燃料ホースも購入してきた 1m
とりあえず、ガソリンを抜いてみた
かなり昔、250ccのバイクで抜いたことがあったので、いけるだろうなってのはわかっていた
そのときは、オイルの空き缶に入れたんだけど(笑)
コールマンのホワイトガソリンは、缶に入っている。あれで大丈夫かなァ・・って気もする
保証はしないけど
ガソリン携帯缶は、かなり厚手で頑丈だ



さて、どこに置くべきか・・・
うーむ、やはり、足元かな


U字ロックホルダーが邪魔だなァ・・とおもって触っていたら、ズポっと外れました
ハメ込んでいるだけなのね・・



スーパーマップルR用バッグ(別記) を仮に置いてみた
うーむ・・・・ なんとなくいけそうな感じがするぞ

ただ、ちょっと上に長い
高さと奥行きが手ごろなカバンを入手して、うまく引っ付けられたら、そこに燃料缶を入れられそうだ
重心も低くなるしいいかもしれない。 ガソリン缶入れないときは、荷物も入れられるだろう

ホムセンとダイソーをウロチョロして、燃料缶が入りそうな手ごろなカバンを探し回る
うーむ・・・カバンをうまく車体に固定するイメージが思い浮かばない。 
フロアのOボルトに固定すればいい。しかし、市販のカバンは、下に引っ張るようには出来ていないのである
カバンを改造するかぁ・・・うーむ・・・

良さそうなカバンがいくつかあったが、悩んでしまい混乱気味になった。
ちょっと疲れている部分もある。
今日のところは、出直すことにした 
ちゃんとほしいカバンの寸法を計測してみようと思う

ここにうまく取り付けられたら、ちょっとしたモノも入るようになるので、いいかもしれないな

続く




2.増設燃料タンク用のカバンを購入 取り付け完了! 2009.02.07



増設燃料タンク用のカバン取り付けました
今回は、ちゃんとアドレスと、燃料タンクの寸法を計測してから、ホムセン(ダイキ)へ

カバンサイズ
高さ 210-240  床から U字ロックホルダーの下端までの高さが210 メットインに干渉する高さが240 
奥行き 80-100  燃料缶の一本が約80mmであるため
幅 250-350   床のフックの幅が250mm

燃料ボトルの一本の幅が約75mm 高さが160mm

メイン固定は、U字ロックホルダーの上側  黒いナイロンロープで固定
左右は、揺れ止め フック付のゴムヒモで固定している

U字ロックの床側のゴムは、引っ張ると外れる

燃料ボトルは、もう一本買い足して合計3本 1.5Lとした
最低燃費がリッター35 であるので、本体燃料タンクがゼロになってから、約50キロ走れる
リザーブタンク的な使い方をする予定
本体が6Lあるので、安心して200キロ走れる



一応、足をおくことも出来る


マップルR対応バッグとの組み合わせ

走ってみたところ、よくわからない。
まあ、メットインを犠牲にしていないし、重心も低く抑えているので、まあいいのかもなぁ・・

普段は燃料タンクをおろしていれば、カッパ程度が収納できる。だから、まあ、使い勝手はいいのかもしれない。


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