016.五色台全開テスト 2009.01.31
あらすじ
暖かいので
一度、峠で全開で走ってみることにした
予約した本が到着したそうなので、ちょいと図書館へ
最近、ライトノベルを流し読みしている。
また、硬い本も読む時があるだろう
五色台の山頂休憩所
お弁当テスト
ミソが薄かった
ご飯が結構冷めてる 暖めガ甘かったか？
入れる前に、かなり熱くしておかないとダメなのか？
やはり、巨大タイプの弁当じゃないとダメなのか？
とりあえず、寒い・・・
休暇村 讃岐五色台で風呂
ちょっとぬるいかなぁ・・ ジックリ入った
納得いかなかったので、荷物を降ろして、軽量仕様で走ってみた
差は、５キロ以下かなぁ・・ ５キロが大きい？
外すとフィーリングが結構変わる。
日帰り晴天だったら、トップケース外してもいいかな。
ゴソゴソしていたら、犬がやってきた
アドレス犬 五色丸 と勝手に名をつけた
未舗装路もちょっと走ってみた
車体が軽いから、フロントロックしても、そんなにあわてない。
へぇ・・けっこう走れそうな感じ
もうちょい荒れた道を走ってみたいところ
タイヤも綺麗にむけました
全開で走った感想
短距離ばかり走っていると不調になる？
最初、すごくパワーが出てきませんでした。６０キロから、なかなかスピードが出ない
もっとスピードが出たと思うのだが･･
しばらく峠を全開で走っていると、だんだんと調子がでてきました。
スカブや銀翼もそうだったのですが、チョイ乗りしていると調子が悪くなります
私の気のせいかもしれませんが･･
きつい登りでは６０キロまで失速する
急勾配では６０キロ以上速度が出ませんでした
勾配が続くとだんだん６０キロまで失速するようです。うーん、パワーが足りない
試しに計算してみます
トルクの理由は、恐らく自動変速機は最大トルク回転数で加速するから
トルク1kg当たりで計算しているのは、数字がわかりやすいから（笑） 軽い方がいいです
アドレス 最大トルクが1kg･m 車体100kg、人間70キロ 合計170kg トルク1kg当たりの重さ 170kg
スカブでは 最大トルク 6kg・m 車体 280kg 人間 70キロ 合計 350kg トルク１kg当たりの重さ 58kg
すっごく適当ですが、重量を差し引いても、3倍ぐらいのパワー差があります
そりゃ、同じ加速を求める方が無茶ですね。
フォルツァだと トルク 2.2 車体 200k 人間70ｋ トルク１kg当たりの重さ 122kg
セロー トルク 1.9 車体 130 人間 70k トルク１kg当たりの重さ 105kg
CBR1000RR トルク 10 車体 200k 人間70k トルク１kg当たりの重さ 27kg こりゃ、速い訳だ・・・
シグナス トルク 0.93 車体 120 人間70k トルク１kg当たりの重さ 193kg
スーパーカブ９０ トルク 0.80 車体 86ｋ 人間70k トルク１kg当たりの重さ 195kg
リード１１０ トルク 0.95 車体 114 人間 70ｋ トルク１kg当たりの重さ 196kg
きりがないので、この辺で
カブ、結構軽いので強敵かも でも、ギヤ比が合わないから、シフトアップできないんだよね・・
変速機やら、イロイロな要素が絡みますので、本当に目安です
マニュアルミッションだと、フルパワーを引き出せたら、早くなりますし
私の記憶では、カブだと登りで４０キロ出なかったかなぁ・・と記憶してます
だから、早いんでしょうね。
のぼりで70−８０キロ出てくれたらいいのですけど。
でも、これは、贅沢言い過ぎですね（笑）
250のオフ車なら、軽くてトルクがあるので、けっこういいスピード出るような気がします。
エイプやＸＲなどのミッションの小さい奴なら登りで何キロ出るんだろう？
下りでは、早い
下りでは100キロ出ました。ＧＰＳ速度で（笑）
平地でメーター読み105キロらしいのですが、そんなに出ないなぁ・・って感じです
向かい風や、勾配が少しでもあるとダメですね
実用速度で７０−８０ぐらいかな
コーナーリング
速度感がさっぱりで、早いのか遅いのかさっぱり判りません
重たいバイクに比べると、コーナー速度は早いような気がします
でも、一度失速すると再加速が遅いので、おしまいです。
サスがあまり良くないです。
入り口の曲がり始めのときに、ケツとリヤタイヤの一体感が出せていないと、すごく怖い フロントでごまかしが効かない感じなので
リヤタイヤにどしっと乗っかった感触がくると、全開で早く楽しく回れるんですけどね・・
私は、へたくそなので、途中でフロントで調整ってのが、難しいので･･・進入の時点でびしっと決めたいです。
走り込みが足りません。グルグル回りたい気分。
体の位置とか
リヤのステップで、タンデム側のシートに座るとリヤタイヤの中心が捕らえられる感じがあります
ちなみに、そこまで後ろに座ると、シートをニーグリップできます。リヤのステップもカカトで挟み込めますので、面白いポジションです（笑）
タンデムを考えて、重心のポイントが、ライダーとタンデムライダーの中間にあるのかなぁ・・と。素人的な感触
大抵、余計なことしないほうが早いんですよねぇ・・（笑）
さいごに
トップケースは外さないとだめだなぁ・・と感じました
ほんの誤差程度ですけど。まあ、気持ちということで。パワーがとにかく無いので、軽くするしかなさそうです
あとは、安モノの手ごろな大きさのカバンを入手して、フロアに設置できるようにしておきます。
あとは、未舗装をちょいと走ってみたいところです。
まあ、銀翼でもソコソコ走っていた人間ですので、コレぐらい軽ければ楽勝かなって思います
今回の走行ログ html
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