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アドレスV125掲示板
011.アドレスV125にCATSEYE CC-RD100 取り付ける 2009.01.23-
1.購入 2009.01.23
2.取り付け 2009.01.25
3.タイヤ周長調整 と 運用してみた雑記 2009.01.29
あらすじ
アドレスには、トリップメーターが付いていない
携帯に距離を入力したり、メモ帳に書き込めばいいのだが・・
やっぱりメンドウなのである
無くても困らないのであるが・・何キロ走ったかを知りたいのが人情
掲示板で情報を頂いた トリップ&時計の解決
社外品のステキなメーター
ちょいと値段が張る (結構ぐらっときたが・・)
サイクルコンピューターの情報も教えていただいた
うまく引っ付くらしい。
ネットで調べてみると、abi house さんの アドレスV125G サイクルコンピュータの取りつけ
が、とても参考になった
今回は、サイクルコンピューターでやってみることにした
購入 2009.01.23
アマゾンでポチっと購入 3000円
やはり、送料無料が大きい
近所でも売っているかもしれないが、オッサンは、なかなか時間が無いのである
同じ程度の値段なら、アマゾンで買ってしまう
ちょっとハコに傷が入っている ま、どうせ捨てるからどうでもいいのだけど
販売している写真では大きく見えるのだが・・
結構、チイチャイ
機能そのままで、もっと大きいタイプがあると面白いと思います
上段に現在速度
下段に付加情報が表示される
パネルを押すと変わり、リセットしたいときは長押し
1.時計
2.移動している時間 (停止するとタイムが停止する)
3.走行距離1
4.走行距離2
5.平均速度
6.最高速度
7.積算距離 リセットしないと消えない
タイヤ径ではなく、タイヤ周長を入力できる
だから、応用が利くようだ
内容物
裏
オールクリアボタン
MODEボタン
MENUボタン
通常の操作のときは、このボタンは使わない
MADE IN JAPAN・・・ 久しぶりに見た文字だ
樹脂やつなぎ目の精度が異様に高い
センサーと位置決め用ゴム
これが取り付けしやすいらしい
パイプハンドルなら一発で取り付けられるパーツが付属している
この方向ではなく、90度回転した方向へも取り付けも可能
よくできているなぁ・・
しかし、ここで重大なことに気が付く
アドレスは、パイプハンドルではないので、うまく取り付けるのが難しいのである
メーター部は、盗まれないよう、取り外すことが可能
しかし、外すときに結構力がかかる。土台をかなりしっかり固定しておく必要がある
abi house さんの アドレスV125G サイクルコンピュータの取りつけ
を改めて拡大してみると・・ミラーにステーを追加してうまく引っ付けてある
ううむ・・・・
盗まれたらいやだなぁ・・・
でも、両面テープでピッタっと引っ付けるのが一番簡単そう
それしかなさそうな感じ
他の方法としては・・・土台部分をハンドルカバーにうまく埋め込んで接着してしまうといいかもしれない
厚さが1.5mmなら、うまくできそうだが・・
メンドウなので、たぶん、両面テープでポン付けだとおもう
信号線も延長の必要があるらしい。 (後輪用の長いケーブルセットオプションがあるようです))
また、時間が出来たときにやろう
2.取り付け 2009.01.25
正直なところ、面倒になってきたって部分もある(笑)
やはり、トリップメータがほしい
こういうのって、やれるときにやっておかないと、絶対後悔するものなのである
kiraraさんが磁石をくれると言っていたが、
待ちきれず取り付け開始!
一つ目の悩みどころがパネルの位置
写真ではミラーの付け根に取り付けている。
残念ながら、ここでは液晶が見えなくなるので、ミラーのパーツ部分に取り付けなおした
ハンダで延長する
結構大変だ・
フロント部の取り回し
切断しないことを祈るしかない
フロントのカバーは、ネジが数本。簡単にはずせそうだが・・・
カウルをはがすことに、結構苦労する。サービスマニュアルが無いので、どの方向にツメがひっかかっているのか、判りにくい
何とかうまく外すことが出来た
12Vを取るのがたいへんそうだあなぁ・・・
とりあえず、今回は追加メーターだけにしておこう
問題が発生。良い具合にホイールに磁石が取り付けられない
100円均一の磁石を試してみたが・・・ダメだった 100円均一でも、かなり強力なタイプでないとダメなようだ
通常の3倍のパワーがあるらしいマグネットを購入した
どうやって磁石を固定するか・・・
私は、磁石自身をボンドで引っ付けて、その上からホットメルトで山盛りにして固定した
なんとか成功しているようだ
ほ・・・・
早速試乗
メーターを見比べたいところだが・・
暗くて字が見えない・・・
また、日中で煮詰めようと思います
取り付け写真は、その際にでも
正直、結構大変でした
取り付け位置がむずかしい・・
夜に見えないのが痛い
LEDライトを持っていれば使えるでしょうね。
2万円はちょっとなぁ・・
とにかく、実際のツーリングで運用してみようとおもいます
3.タイヤ周長調整 と 運用してみた雑記 2009.01.29
写真を撮り忘れていたので、日中に撮影しておきました
一見硬そうなミラーの付け根ですが、じつは、ベコベコです(笑)
でも、とりあえず、固定できています。強く押すと角度が変わります。 付属の滑り止めゴムを取り付けたら、もう少し違うかもしれません
まあ、止まっているのでよしとします
信号線は、ミラーの穴から通しています。ここを通すとライトの一式を完全に外せなくなります(少しずらすことは可能ですが)
ですので、良く分解する人は、ブレーキレバーのところから通すのが正解かなと思います。 あとは、コネクターをつけるといいかもしれませんね。
速度センサー固定部です
G17クリアで固定してから、ホットボンドでベタベタにしてあります
実験的な感じで取り付けたので、雑な仕上がりです
今のところ、うまく引っ付いているようです
雑感など
1.時計表示とトリップ表示が同時に見れないのが残念
6つほどモード選択があります。ですので、時計>トリップ>時計 と、すると、結構、カチカチ、カチカチ押す必要が出てきます
時計を別につけたほうがいいかもしれませんね。
2.バックライト無しで視認性はどうか?
夜でも、街中の信号待ちでは、液晶が見えました。
普通、日中にツーリングする人は、問題なしです
3.速度調整
アドレスのメーターにあわせました。 アドレスのメーターも、40キロと、60キロで誤差が違うような感じがあります。
とりあえず、60キロで同じ具合になるように調整しました。
数値を増やすと、速度表示の速度がUPします。
安いバックライト付の時計を別途取り付けてやりたいところです。
最後に
最後に、トリップメーターのアナログな手法を書いておきます
サイクルメーターを知らなければ、この方法にする予定でした。
3桁のダイヤル式のカギを適当に引っ付けます
(電気パーツで3ケタ表示のスイッチもあるので、それでもいいかもしれません)
給油したとき、ダイヤルに現在距離をセットします。
トリップ距離を知りたいときは、逐次、脳で暗算します。
脳のトレーニングにもなっていいかもしれません。
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