15.五色台へキャンプに行く 2003.11.01

 

なんだかんだいっても、やはり実戦が一番役に立つ
やってみて、ダメなところを改善するのが一番早い
それにしても、何の為にキャンプとかがんばっているんだろう?
まあ、いいや (笑)

本当は奄美大島へ特攻ツーリングの予定だったのだが…
ご近所でキャンプすることにしたのである

 


イロイロパッキングを考えているの図

いざ、準備しようとすると、なかなかうまくいかないもんだなぁ
2時間ぐらい悩む
いるものといらないもの、大きい方がいいもの、もっと小さく出来るもの
コレばっかりは、経験で少しずつ最適化していくしかない

調味料などは小さいパック入りなんかあるのだが・・・
日常使っている小さなビンのものをそのまんま突っ込んでいく
バイクならではだろう。歩行メインなら、また違ったチョイスがあるに違いない


ダンロップのテント
大きくてかなーり丈夫なのだが・・・
かなりかさばってしまうのが弱点だ
ツーリングバックに入れてしまうと、何にも入らなくなってしまう
ってことで、パイプと、上の布を分割してやると、うまくいきそうだ


なんとかまとまった

 


お昼なんで、お気に入りの近所のメシ屋へ行く
土曜日も営業

 


ゲキウマ・・・
私の健康を支えているお店なのである。

 


五色台へ到着
近い(笑)


休暇村のキャンプ場へ向かう

 


奥の方に一家族いたが、帰った
静かになっていいや(笑)

ちなみに、すごく設備はいいが、すごく高い
1テント1000円 一人500円

 


今回は、天然水で米を作る
仕込んでから、休暇村のお風呂へ行く

 

 


オートキャンプ場の設備
コンセントがある
すごいね
何組かいた


夕暮れ
丘の上なのである


休暇村宿泊施設の温泉
400円 時間制限がちょっと厳しい 夕方4時まで
宿泊者優先というわけだな


逆光だが・・・瀬戸大橋が見えるお風呂なのである
橋は合成画像である(笑)


ビール販売機発見

 


準備完了


メシ炊きは、まあまあうまくいった。ほんの微妙に芯が残った
野外だと小さな音は聞こえない
焦がさない為には、弱火で時間コントロールしかないと実感した。


まずそうだけど、おいしかった


ただ、失敗なのは、カレーって臭いがきついことである
丁寧に後始末しないと、臭くなる
人間の嗅覚は、敏感だ


LEDランプだけではなく、ろうそくも持参
なかなかいいもんだ

で、本当は酒飲んで寝る予定だったのだが・・・
最近、酒に強くなってしまい、飲んでも飲んでも眠れない・・・
本を2冊読んだところで、やっと寝れた

が、朝、雨の音で目が覚めた
なんというか、運動不足だな
安眠には、程よい疲れが必要だと実感した。
今度の機会は、靴を用意してウロウロ歩くことにしよう・・

あと、町の近郊の山にはアフォが集まるようで・・・
五色台の峠に入れ替わり立ち代り、走り屋やら暴走族が来ていた
雨がるとわざわざ違う奴も来ていた。ほんま好きやなー
人のこと言えんけど(笑)
幸い、場所的に少し峠から離れていてそんなに困らなかった・・・

改造マフラーが嫌いになって、ノーマル党になったのは、キャンプ始めてからかもしれない
北海道のキャンプ場で朝に改造マフラーで暖気始めたやつには、本気で殺意が宿ったことがある
バイク好きで我慢してこれだから、変なオッサンだと刺されるかも・・・
ドイツ式(温まるまで負荷のかからない40キロ程度でゆっくり走る)でやってくださいー

朝の暖気だけは、気をつけましょう。
ノーマルでもうるさいけどね(笑)
話題がずれてきたので、この辺で終わり

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