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プリウスは、バイクではないのだが・・・燃費がバイクを上回ってしまうという意味では、ライバルである
http://toyota.jp/prius/index.html
ちょいとした偶然でtomokiuさんにお会いし、ご好意に甘えで乗せていただいた
鳴門スカイラインで乗せていただいた
エコカーらしからぬ、タイヤの扁平率 すげー
単にエコだけじゃだめで、かっこよくないとだめという時代のようだ
接地抵抗を減らすためにパンパンに空気を入れるのがプリウス乗りでは、良く行われているらしい
コクピット
あやしいメーターは、タコメーター
プリウスのエンジンの回転数は、コンピューターが計算して決める。エンジンの音はかなり静かなので、峠などでは、いつ作動しているかわかり難い。
思ったよりエンジンが動いていない領域が広い。びっくりした。
なんじゃこりゃーってのが、このシフトレバー
カチカチという感触ではなく、アナログスティックのようなやわらかい動きをする
宇宙船みたいだ・・・・
面食らうのが、パーキングの位置
普通のATだと、ガチガチっといかにも機械的に動かなくなりましたよってレバー操作をするのだが・・・・
プリウスは、レバーの近所のPボタンを押すだけ。これでいいんですか?って感じ
ちなみに、サイドブレーキは、フットタイプがある。これは、さすがにメカ式だった
Bは、エンブレとか、坂用
ちなみに、レバーを離すと、点の位置に戻る。
走行中に簡単にR入ってしまいそうなのだが・・・大丈夫か?
良く考えると、このレバーはただの入力スイッチなのである。
コンピューターがレバーの入力と、車の状態を監視している。
危険な操作をしたら、無視するだけのこと・・・
メーター
ハイブリットシステムインジゲーターが面白い
左がバッテリ
真ん中のバーがエネルギーの充電、放出を表す
軽くブレーキをかけると、回生ブレーキが作動する。そうすると、左端のCHGのところにバーグラフが表示される
回生ブレーキによる充電量を表示してくれる。
アクセルを無駄に開けると、右端の細いところまでバーが延びる。
どれだけ無駄に運転しているか、一目でわかるようになっている。
燃費走行に最適なアクセル量だと、真ん中の枠にECOランプが点灯する・・・だったかな
トヨタらしい、エネルギー使用量・充電量のみえる化。 うーむ、すばらしいな・・・。
プリウスのブレーキはこうなっている,汎用部品の活用で回生協調機能を低コスト化
- クルマ - Tech-On!
すごい複雑な仕組みだ・・・・
内装は、高級グレードだけあって、上質
ハンドルの質感、内装とか、いい感じでした。個人的には、いいんじゃないかなと
アクセルが不思議な感じ
燃費の為に、あえて反応をダルにしているのが感じられた。これは、燃費に効きそう。
ただ、ちゃんと踏み込むとモーターとエンジンが協調して、そこそこ元気に加速する
コーナーリングは、どっしりしていて安定感はあります。ただ、どうしても重たさは少し感じました。
攻めていないのでわかりませんが、十分走れます。
正直、驚きました
これは車という次元を越えている。まるで宇宙船みたいです
そして、これほどまで複雑なものを、高信頼性で生産している。そして、利益をだしている・・・(のかな?)
正直、トヨタ恐るべし。
膨大に積み上げた技術の結晶なんでしょうね・・・。
個人的には、二つの気持ちが生まれました。
電子制御の塊で、技術的にとっても面白そうだって 好奇心の部分
フライバイワイヤに対する恐怖感、違和感
違和感が強い人は、効率が落ちますが、ホンダのハイブリットがいいのかもしれませんね。
マニュヤル操作もできますし
まあ、それにしても、すごい時代だ・・・・って思います。
そして、日本ってすごいですね・・・
ともきゆさん、ありがとうございました
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