シルバーウィングでいこう > 3.資料 > ライバルバイク紹介
ゴールドウィング 1800cc
これまでのあらすじ
関東にお住まいのオッシーさんが四国に遊びに来られました
一緒に飲んだ後、予定が未定とのこと。
翌朝、私の庭(自称)である五色台へ!
予備知識
ホンダのゴールドウィングのページ
ゴールドウィング・スペシャルページ
濃いです。ムービーは必見
ともかく画像
まず、昨晩、飲みました(笑)
翌朝。五色台
オーナーのおっしー氏と金翼
購入理由は、店で見かけて購入とのこと
後ろ姿
で、でかい!
横から見たところ
デカイ!
ちなみに、海外仕様。
国内仕様は、サイドラジエター部のメッキ、フォグランプ、ワイパー、ラジオ等々の違いがあるとのこと
水平対抗6気筒 1.8リッター
タチゴケ?しても、バンパーの下のメッキが削れるだけとのこと。
国内仕様では、付きそうな場所にフォグが付きます
金属=メッキ=アメリカ
右側
キー付き小物入れ
下の吹き出し口は、人間用ではなくて、実はラジエター冷却用だとか?
リヤ
白丸はヘルメットフォルダー!
開閉は、上部トランクボックス内部のレバーから
かけやすい場所で良いですネ
サイドトランク
コクピッド
左ハンドル。いっぱいスイッチが付いています
勿論、オーディオコントロールできます
光軸調整、 ハザード、プリロード調整(記憶二カ所)
リヤ席。標準でタンデムインカムの配線が来ています
運転席、左小物入れ
マルチディスプレイ(勝手に仮称)
起動時と電源OFF時にエンブレムが表示されます
トリップメーター、オーディオの情報、リヤの小物入れの開閉状態が表示されます
温風吹き出し口
ではなく、夏に風に当たりたいときにOPENするそうです
標準のスクリーンでは、完全無風とのこと
左の取っ手は、スクリーン固定ノブ。両端のレバーを解除してやると、スクリーンの高さ調整ができるそうです。使ったこと無いとのこと・・・
クィーンシート(もしかして、キングかも?)
極楽です
特筆することが一つ。巨大な運転席のバックレストで、ニーグリップできるのです。
手を使わなくても、かなりしっかりと乗ることができます。
リヤトップトランク
左右トランク+トップトランクで旅に十分な積載量!(男性基準)
デザインを崩す、車外品の取り付けは一切不要です。ああ、美しい!
とどめが、このリモコンキー。これがいい!
イモビのONーOFF(だったとおもいます)
リヤトランクのロック解除
赤いキーでホーンを慣らせます。(自車探索ではなくて、泥棒避け?)
勿論、入力に反応してハザード点滅、アンサーバック!
これ書いていて、何のホームページか解らなくなってきました
ちょっと、詳しく書きすぎ(笑)
試乗・・・
なんと、試乗させてもらいました。
Uターンしないようにコース設定(笑)
やっぱり、Uターンでは気を遣うとのこと
エンジンをかけて・・
1.8リッターのわりに静か
エンジン音にあのホンダエンジンサウンドがすこーし有りました。
足付き性
意外にも銀翼+アルファー。思ったよりもベタベタでびっくり。
平地だと簡単に足バックできます
坂は当然、バックギヤ使用です
発進
クラッチだけで発進。半クラ中でもエンジンの音に変化無し(汗)
パワー
申し訳ないですが、あんまり回しませんでした。
のんびり走りました
何速にいれているか、さっぱり解りません。
走っている様子では、高回転に入れるといい音出して、猛然とダッシュしてました。
はっきりいいまして・・・高回転に入れたときの加速は結構えげつないです。
銀翼ぶっちぎりです。
ハンドリング
ブラックバードでは、全然走れませんでしたが、金翼では、簡単に走れました。
ポジション的には、銀翼とあまり変わりません。
銀翼に乗れる人なら、大丈夫です。
60−80キロのコーナーを曲がりましたが、意外ながら、素直に曲がっていきます
巨体から想像されるアンダーステアは、中速度域では、全く現れません。
すごく乗りやすいので、びっくりしました。ラインを取りやすいです
ただし、Rがキツイ低速コーナー(40キロぐらい)は、やはり苦手とのこと。
防風
スクリーンをカットされていました。銀翼ぐらいの高さでしょうか?
それで、そよ風が来る程度。ちょうどいい感じでした。
はっきり言って、ノーマルなら無風でしょうね。
最後に
個人的に気に入ったのは、積載性です。
トップケースもデザインの一部なので、ほんといいです
あと、黄色って気分が明るくなって、ラテンな雰囲気。バイクらしくていいです
黄色いいもんです。
後で銀翼に乗ると、銀翼が原付みたいでした・・・