92.高松をブラブラ おがたや>バイク屋用品屋めぐり 2005.05.07
早朝、雨であった。
最近、買い替えモードである。同じことばかり考えている自分がいやになる。
自分のバイクに対する考え方を徹底的にまとめることにした。
気がつくとお昼ごろになっていた。天気もいい天気である。
ふと、掲示板をのぞくとゆきみさんが五色台にいるとのこと
お昼からお気に入りコース(城山ー五色台)の再確認をしたいと考えていたところである。
ゆきみさんに連絡をつけて出発することにした。
サクッと走る。もうすぐ夏である
最近、飛ばし気味。また捕まるかな・・・。免許を使わない仕事をしたいところだ・・。。
バイクを発見したがライダーがいない。
どうやらお昼寝のようだ。
ハラが減ったので6個で400円のタコヤキを購入
あれこれとバイク談義をする
17年ぶりに復活させたゆきみさんのVFR400
年季が入っている
ナンバーに注目。一文字なんです!
徳があるナンバー(笑)
プロアームだ!かっこいい!
ちょっと試乗させていただいた。昔、NC30に乗っていた。実は、このVFRも狙っていたのだ。
またがってみる。
バックステップに足がうまく乗らない(笑)
久しぶりのレプリカポジション。胸の奥がウズウズしてくる。
不思議に自然とポジションが決まった。 体が覚えているというのは、このことか?
故意にアクセルを開けず、緩やかにクラッチミートしてみた。どれぐらいでエンストするかチェックしてみる。
なかなかエンストしない。けっこう使いやすい。
走り出してみる。低回転からかなりのパワー感。エンジン音もパルス感があり心地がいい。
確実に銀翼600よりパワーは上だな。
ふと、タコメーターを見てみる。 針は三分の一しか動いていない!
まっすぐのところで吹かしてみる。
湧き上がるパワーと高揚感。おおおー!気持ちがいい!これってスクーターには絶対ない感覚だ。
コーナーはヘタクソなので、おっかなびっくり旋回する。
Gパンでニーグリップができず、ツルツルすべってしまう。皮パンがほしい!
400のレプリカ・・・結構面白い。湧き上がるパワー感がなんともいえない。
ビッグバイクでも味わえないかもしれない。排気量が大きすぎるので、回転の高揚を感じる前に壁にぶつかりそうになる(笑)
ビッグバイクだと、ぐぁぁぁぁーで、もうブレーキをかける必要がある。400レプリカだと3回ぐらいぐぁぁぁっとできる
それにしても、400ってこんなにパワーがあったんだ
アクセルが重く、少し肩がこった。
ゆきみさんがヒマということで、城山へ案内した。
毎度のことながら、ヘタレな運転で申し訳ない。
ニューレオマや瀬戸大橋が一望できる。
残念ながら五色台方面は、木に隠れている。
すこし、雑談。
新型デジカメ 3倍ズームで防水らしい。これ、いいかも・・・
電池ケースの防水、これで大丈夫か?ってぐらいシンプル。
1.5m 30分の能力がある。
動画は、音声付を録画できる。なかなかヨサゲである。
ゆきみさんとは、ここでお別れすることにした。
前回、おいしくないと聞いていたおがた屋にチャレンジ
食べていると、先ほどお別れしたゆきみさんがやってきた。
さすが、麺ツーリング団(笑)
夏のダイコンはカライとのこと。そういえば、お店の壁に書いてあった記憶がある。
確かに、カライ。
しかし、ゆきみさんのは、おいしいらしい。
私の削ったダイコンをゆきみさんが食べてみた。・・・カライ。
どうやら、ダイコンに当たり外れがあるようだ。
あと、ユズがものすごく渋い気がした。
小さくて見えないが、先行するゆきみさん
途中まで同じるーと
先日、おやじん氏ご一行を案内したルートを走った。
ゆきみさんいわく、広域農道が熱いらしい。
高松、まだまだ、探索が必要である。
コンパクトなブーツカバーを探してバイク用品店めぐり。
ついつい、関係ないバッグを購入してしまった(笑)
購入したのは、シンプルなビニール製防水バッグ。左右開閉式である。
実は、ビニール製バッグはひとつ所有している。
こいつには弱点があり、荷物が多くなると最初に入れた物を取り出すため、内容物を全部取り出す必要があるのだ。
この左右開閉式は、左右から内部の荷物にアクセスできる。
さて、使う機会があるかな?
平凡な一日が過ぎた。
でも、贅沢な一日かもしれない。