84.お好み焼き ふみや 2005.03.28
あらすじ
お好み焼きやさんです。
リビング高松ってミニ新聞に頑固親爺の店特集で載っていました。
行ってみる事にしました。
香川県高松市瓦町2−2−35
高松の大きな町 瓦屋町
仕事もおもしろくないし、自分自身にも納得がいかない。ムムムー!!
ってことで、日常と違うパターンをしてみることにしました。
お好み焼き屋さんが気になったので、会社が終わってから速攻で行ってみます。
シルバーウィングでいこうってところですナ
ネットで調べた地図では、このへんのはずだが・・・
おおーこれか!何度か通ったことがあるよ。
かなり、特色のある親爺さんのお店なんです。
ドキドキするなぁ・・・
夜8時まで 今は6時チョイすぎかな・・・
お客は私だけでした。
ちなみに、ハシ・マヨネーズ・小皿・青海苔・酒・モダン焼きはありません!
注文すると、怒られちゃうそうです
あと、注文が遅いのもダメらしい。まあ、私は、即決タイプなんで問題なし。
1秒ほど悩みましたが、定番が「きも焼き」とのことなので、それを注文。
命がけでサッと撮影(笑)
独特のお好み焼きです。
・タコヤキの粉みたいな感触の粉(油分が多いから?)
・広島焼き風に薄いダシの上に肉とキャベツをザクっと載せるタイプ
・タレは自家製 うまいー
・肉の脂身が鉄板の上に常時乗っかっている。焼くときにそれを押さえつけて油を搾り出している。
・きも焼きの肝の量が半端ではない。一握り(汗)
・ハシがほしい
・ビールが飲みたい(ビールが飲みたい人は持ち帰ってるみたい)
きも玉焼きというのは、きも焼きに卵が入ってます。
きもそば=きも入り焼きソバ のことです。モダンはありません。
麺もコテで食べるのかな・・・(ドキドキ)
なんと、麺類系は、フォークで食べるようです!
ハシが嫌いなのでしょうかネ?
来ました! (きも焼き500円)
待っている間に電話はバンバン鳴るわ、お客がゾロゾロやってくるわで、大賑わい。
オバチャンも手伝いに参入。おばちゃんもちょっと厳しそうな感じ!!!
アンター!なにやってんの!っとか言われそうっす・・・。
焼き待ちの周りの人間の視線を感じながら食べました。
結構時間かかります。
・コテだけで食べるのは、結構難しい。後半はなれてきた。
・きも焼き、キモたっぷり。こんなにキモを食べたのは初めて。
・きも(たぶん鳥)は、すごく新鮮でおいしい。いろんな種類がはいってるよ。
・すごく脂っこいので水沢山飲みました(セルフ)
・ティッシュが部屋の隅に置いてあるので、勝手に使ってゴミ箱へポイ。
・むちゃくちゃボリュームがあり、腹いっぱい。
がんばって食べきりました!
程よい緊張感とおいしさで、少しすがすがしい気分に(笑)
意外と高松の町をうろついていないので、ちょっとウロウロしてみようかな・・・
本日の走行距離 2キロぐらい。