75.麺ツーリング団 第6回 その1 2005.02.11
あらすじ
企画担当のRockzさん(http://homepage3.nifty.com/rockz/)から麺ツー企画がやってきた。なんと、3日で15件以上ウドンを回るらしい.
そして、今回のテーマは「冬のうどん」(注1) 。つまり、冬ならではのウドンを攻略することなのである。果たしてどんなウドンに出会えるのだろうか?
注1.冬のソナタとは関係はない
久しぶりの銀翼号
1ヶ月ぶりにエンジンをかける。気温とバッテリーのヘタリ具合も有るが、セル一発。よし。
この瞬間がインジェクションでホンダです。
四国上陸のRockzさん
神戸のRockzさんは、今回経済コース(岡山までバイパス、岡山から高松へフェリー)で四国入りです。
片道2500円ぐらいですね。
ナビ
今回もRockz号のナビで移動します。
踏み切りの脇に白いマジェが・・・いや、白バイがいました。ちゃんと足をついていたのでセーフ。
朝一だけに、油断するとやられそうな場所でした。小さい点数が大切。やっぱり、足をついとくべきですね。
最近、取締りが激しい。その後、別の場所でもう一台の白バイとと交差しました。
1件目かすが町市場
以前から通行していて知っていました。しかし、私は入ったことがありませんでした。
おっちゃん
たらいうどん1人前(2玉)350円
なぜか、1人前で2玉。ダシは追加でお金を取られました。え?って感じです。
寒いので、ホカホカのうどんはおいしいですね。
ちなみに、湯だめウドンと中身は同じ。オケが違うだけです。
味は、寒かったせいか、おいしく感じられました。
曇りの天気予報でしたが、今日は晴天でした。
少し寒いのが残念。装備が少し甘かったのです。
町川うどん
うどん動画 貴方も麺ツーリング団の気分になれる・・かも?
天狗うどん 500円
ウドンなのかに、にんじんの切りカスがやけに多いなぁ・・・
「にんじんは、天狗の形なんですよ」Rockzさんの解説アリ。 ナルホド。芸が細かいね
お味のほうは・・・ 肉が入ってないのが物足りない(笑)精進料理みたいでした。
天狗は修行系だから肉はだめだったんでしょう。
ちょっと高いので、次は食べない。
さぬきの里
ヤサイカキアゲがオススメとのこと。
ふむ、ふつうのカキアゲと一味違う。普通のカキアゲは、グチャグチャにかき混ぜたヤサイを揚げているのが普通である。 しかし、讃岐の里では、丁寧に組み合わせて上げている。上品な野菜カキアゲである。特筆すべきは、野菜が非常に甘いこと。タマタマだったのだろうか?全体に味付けが濃いので、甘く感じたのだろうか?
もう一度食べてもいい。
福田
なんと、お餅屋さんなのであります。
しょうゆと期間限定で白味噌がありました。味噌を選択。
冷えた体が温まる。うまい。
肝心のオモチは、流石に餅は餅屋!(>_<)
生のオモチだと思います。モチ、ダシ、ウドン、全部おいしかった。
おはぎなどもおいしそうでした・・・
ちなみに、四国ではあんこ入りのオモチを雑煮に入れます。こちらでは、両方を選べます。
今回は二人ともあんこ無しをチョイス。
次回は、しょうゆ&あんこもちを試してみたいと思います。
小縣屋でRockzさんがお土産ウドンを購入
好評とのこと
ごりまるさんの かけウドン(半玉)&ちくわ天ぷら。
ちくわ天ぷらは、揚げたてで非常にうまかった・・・・。
店長のごりまるさんと楽しく雑談。仕事の邪魔をしてしまいました。
最後に大島製麺
本当は明日の予定だったのだが、間違えてきてしまった。
カレーウドン
まずまずのおいしさ。
味がもうわかりません。
夕方4時、Rockzさんの泊まるホテル前で一度解散。
6時に集合して、飲みに出かけます
高松のアーケード町
裏道を歩き・・・(道に少し迷っていた)
一鶴と書いてイッカクと読みます。四国に幾つかお店があります。
http://www.ikkaku.co.jp/
カンパイ
サイドメニュー
サラダがおいしかった。
おやとひなを一つずつ注文。二人で分けて食べました。
で、一鶴のホームページの食べ方を見てもらえれば判るように、豪快にかじりついて食べるのが正式な食べ方のようです。
注意すべきは、おやは非常に固いことです。スルメ系です。注文するときは、気をつけてください。
味付けが非常に濃くなっています。スパイスというより、塩味がきつめです。ビールのおつまみにはちょうどいいかも・・・。
しかし、 ちょっと濃すぎの感があります。マルかじりがめんどくさいのが残念です。
そこが好きになれば、はまると思います。
参考データっす
バイクの話をいろいろとしました。あの人が乗り換えるらしいなど、イロイロ。
話をしていると旅ができるバイクが欲しくなってきました!
今の銀翼で一番の不満点は、乗車姿勢ですね。今の銀翼の姿勢は、足つき性が良いしく、非常に楽なんです。しかし、どうも、あのイスと足の位置の関係が納得いかんのです。
一度カブに乗ってから、シャキっとした乗車姿勢のツアラーが欲しいと考えつづけています。当然ですが、乗車姿勢がシャキッとすると足つきが悪くなるんです。
・シャキとした乗車姿勢
・200キロ程度の車重
・十分なウィンドプロテクション
・20−30前後の燃費
・80万ぐらいの価格
・リュック2つ分ぐらいの手荷物が本体内に収納できる(メットインでなくてもいい)
・安い維持費(タイヤ、駆動関係の消耗品)
・リザーブを使わずに300キロ走れるタンク
・国内販売
・自動クラッチ、モード変更と手動変速つき電子制御シフト。
・車幅800以内
・エンジンはトルク感があってゆっくり走っても楽しめるタイプ
欲張りすぎ?(笑)
アフリカツイン、トランザルプ、ドービル、BMWのスカーパー、旧TMAXぐらいが近い。
モーターショーまで待って、最後は一目惚れでエイヤーしかないなと自分の中で結論がでました。
じっくり考えると、銀翼は、自分が求めている要求の8割を満たすバイクであることを再確認。ちなみにRockzさんは今のTmaxに特に不満もないとのこと。心が揺れるとすれば、次の排気量ですね。
何はともあれ、無事に一日目完了。
Rockzさん、お疲れ様でした!