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127.峠で遊んでいた時間を証明せよ　2006.10.01

あらすじ
楽しみにしていた明日のツーリングは、天気の悪化で中止となる
でも、いい天気なので、ちょっと走ってみるとした

今回は、定番コースを再確認したので、あんまり面白くないかもしれない
あらかじめ書いておきます。

高松で走るというと、やはり五色台だろう。
市内からちょっと10分走ると、ワインディングがある。
ここは、五色台スカイライン。高速コーナーが続く
道も広く走りやすいが、本気で攻めた場合に、死にやすいコーナーが多い。
うねりとか、奥のほうでコーナーが絞り込まれていたりとか・・。ま、今は段差ペイントされているけどね。
飛ばす人は、ポイントをつかむまで流して走ることをオススメする。


白バイ君が隠れている場所・・
今日はいなかった。本当に忘れたころにやってるので、気をつけてください。
速度制限が40キロなんで・・普通に走っていても捕まります。


山頂の茶屋
タコヤキ売ってます。平日は閉まってます。
ここで、ふーって一息入れる。
アスパラドリンクはちょっと不味かった
見晴らしが良く、瀬戸内海と瀬戸大橋、多くの通行する船を眺められる。

茶屋から海側へ降りる道
超タイトコーナー＆急勾配。走るのはヘタだけど、やっぱり走りたくなる。
瀬戸内海を背景に駆け下りるのがいいところ。胸がスカッとなる。



　
五色台休暇村
綺麗なキャンプ場がある（高め）
キャンプ場の近くに休暇村があり、温泉に入ることが出来る。キャンパー系（高め）の人にはうれしいかも。
ホテルには、喫茶店がある。結構、ココで茶をのんでいく人って多いのかな？

休暇村への途中の道は、道幅が広く、ウネウネ度が強い。ちょっと面白い。
キャンプ場もあり、徒歩の観光客が多いので、注意が必要。


旧道　個人的には、表の五色台スカイラインに対して、裏五色台って言っている
個人的には、こっちの方が好きだ。
五色台には、88箇所の寺が2箇所ある。ほんのマレだが、大型バスがタイトコーナーを反対車線にはみ出して曲がってくることがある。
これは注意してください。
それに、交通量が少ないので、自転車練習の人がいる。


ギュワーンって駆け下りれる直線もある。


タイトコーナー　


終点からＵターンしたところ

思ったよりバイク野郎が少ないんだよね。
高速エリアでは、チョコチョコとバイク乗り＆早そうな車の人がいる。
けど、いかにもってチームはいない。夜なのかな？

交通安全週間最終なので流して帰った。

峠で遊んでいた時間を証明せよ

で、途中でガソリン補給のつり銭の取り忘れに気が付く。
数百円ならいいのだが、1万円のお釣りである。
ダメモトで、ガソリンスタンドに行ってみた

事情を話す。どうも、忘れたお金があるらしい！まじめな人がいるんだな
しかし・・正確な給油時間を聞き込まれる
どうも、お釣りを忘れる人が結構多いらしく、はっきりしないと困るとのこと（笑）

お釣りを忘れるぐらいだからレシートも取っていないし・・昼起きてブラブラ走っているので、正確な時間なんてわからない。
たしか、お昼ごろと言うのだが、それじゃダメダってことのようだ。
多分、あんただと思うけど・・

ムム・・
そうだ、五色台で撮影した写真から時間がわかる！
データーを見ると、山頂で2時になっている。だから、1時から1時半ぐらい。

ガソリンスタンドのオヤジ　「正解！」
ってことで、お金を返してくれた

教訓　デジカメの時間はあわせておくべし
いや・・お釣りはちゃんと取りましょうってことかな。
なにかしら、ドラマがあるもんだな。

それにしても、身近にいい道があるって幸せだ。
また、流しに行こうと思う

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