121.奥祖谷温泉へ湯治 2006.08.20  シルバーウィングでいこう > 銀翼放浪記

あらすじ
夏真っ盛りにひねった首が、ようやく日常生活できるレベルに落ち着いてきた。
高松のKARZさん、高知のポチさんも腰をやっているらしい。四国勢に何がおきているのか?(笑)

それにしても、体の不調でバイクに乗れないってのは、かなり苦しい。これは、体感しないとわからない。
ヤッパリ健康が第一だと思うのである。

どこまでクビがバイクに耐えられるかわからない。
しばらく考えた上で、定番の奥祖谷温泉に決定した。



晴天。やや、薄い雲が広がっている。瀬戸内独特の天気。


おなかが空いたので、ウドンを食べた
大だとちょっと多すぎる感じもあったが、なんとか食べきった。冷水機の水を水を大量に飲む。


R32で徳島へ 高温の為か、タイヤがベチョベチョになっていた。



ワンパターンだが赤い橋を渡る
オープンカーなら面白いかな
ちなみに、通り過ぎたオープンカーのうち、幌をオープンしている車は一台もいなかった。




定番の細いワインディングを走る。
砂が浮いていたり、落石があるのだが、こういう道がヤッパリ面白いな。
銀翼はコーナー自体はあまり得意ではないが、エンジンにトルクがあるからそんなにストレスは溜まらない



何度も来ている奥祖谷温泉
変なちょうちんが増えていた 少しリニューアルしたのか?


目玉のケーブルカーで降りていく湯ではなく、内湯に入る。お昼ごろだとガラガラなんだよね。
広々していて好きな温泉。少し泳げるぐらい広い。少しだけどね。


びわ茶をグイグイとのむ。捻挫に効くらしい?
クビと肩は、違和感が結構ある。ジックリ付き合っていくしかなさそうだ。


誰もが休憩していくコンビニ モンベルショップがある
アイス食ってボーッとした。
周りの状況を見て高速ワインディングを飛ばして楽しむ。
やっぱり、80キロからの加速が大排気量の醍醐味




往復160キロ、私の銀翼では、リッター20が限界値に近い。
前半は、結構燃費を伸ばしていたのだが、後半は、ちょいと加速しちゃったからなぁ・・

市内で寄り道して、帰宅。
久しぶりのツーリングで疲れたのか、心地よい疲れの睡魔に襲われて熟睡してしまった。

今回は、定番の温泉日帰り。
やっぱりバイクもいいもんだ。クビ&肩もソコソコ回復しているようだし、ボチボチ温泉巡ってみるとしよう。
オヤヂゼニパワーで、高速バキュンで松山道後とか、高知側の温泉もおもしろいかもなぁ・・
と思いを寄せつつ、今日のツーリングは完了

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