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第30回　米子でカニをゆがいて食べる　2006.10.21

あらすじ
食べ物ツーリング企画で何が難しいかというと、食べ物屋さんの予約である。
途中キャンセルもある。かといって、予約しなければ人が一杯で入れなくなる。
そして、高い（笑）

それじゃ、現地でカニをゆがいて食べちゃうのはどう？
じゃあやろう。ってことになった

朝5時　大阪出発


高速ドキュンルートを用いる。


中国道はキリ
どうも、昨日は雨が降っていたらしい


あまりに早く到着しすぎてしまう為、途中から下道で移動して時間調整を行う

米子近辺
白いヘルメットにスモーク、ＣＢ１０００の人が後ろからやってきた。
もしかして、オッチャン？
挨拶をすると、ゼンゼン別の人だった（笑）
まあ、明るく挨拶すると、この時間帯に走っているバイク乗り同士ということで、軽く挨拶してくれた。


途中でブランチさん捕捉


境港のさかなセンターの近所



白マジェ400のフォースさんが到着。一瞬だれ？っと思ってしまった。
マジェは、ＦＪＲのサブマシンらしい。実は、ＦＪＲよりラクチンなんだって。
加速はソレナリだが、高速燃費は２５も伸びるらしい・・・。うーむ、カネが無くなったらこれだな。

なぜかＫＡＲＺさんも登場
最初は日生に水餃子を買いに行く予定だったが、急遽コチラへ向かったとの事。
瀬戸内の暖かい気候用にメッシュ装備の超軽装でした。

我々が雑談している間、ブランチさん夫妻はスーパーへ買いだしに行ってくれました。


最後に、はっしんさんの青マジェ４００到着　ギリギリセーフ


それじゃ、さっそく行きますか！

予算をどうしようか？という話になる。
とりあえず、2000円ずつみんなで出して、買えるだけ食材を買うってことになった。


ロシア産なんだけど・・タラバがおいしそう・・
高いけど、これいっちゃいました。



おっきいのを選定中　カニの足を触り、太さをチェックするようです


普通のズワイもゲット　ゆでてあります

フツーの魚もあり、
むっちゃおいしそう。40センチぐらいの大きな魚が、2000円ぐらいで！
サシミだったら、ほんのチョッピリで1000円ぐらいなんですけどね。
今回は、パス　


仕込み完了　ハコの中でタラバが動いてます・・


キャンプ場へ移動




ほう、綺麗なところです。
残念ながら、道路が近いので、うるさくて眠れないとの事。



炭火係　ＫＡＲＺさん
かなり強烈な浜風が空いていました。火力が散ってしまったり、皿が吹っ飛ばされたりしました。
これは予想外。かなり苦労しました


一番おいしいのを行こうってことで・・
タラバを調理・・・ブランチさんの奥さんが慣れた手つきでばっさり。

一番おいしい食べ方は、焼いて食べるんだそうです。へぇ・・


この足、一本1000円ぐらいになるのかな？
食べてみると・・・
あまりカニを食べたことが無く、確かにうまい。ちょっとプリプリしておいしい。

で、あとで他の調理済みのカニ（タラバ冷凍、ズワイゆで）を食べると歴然の差がありました。
茹でてしまうとエキスが抜けてしまうようで、やはり焼くのが一番おいしいみたいですね。


甘エビ
タマゴをちゅるっと吸って、生のまま食べます
こんなの大丈夫か？と恐る恐る食べてみると・・結構いけます！　これは、ヒットでした。



タラバとエビを焼いて食べまくります
タラバは、足が細いのでイライラします（笑）



風を避けながらナベの下準備です



味噌汁＆水炊き
このころになるとみんなカニに飽きて、手をつけません（笑）
ウマイウマイと言っていたエビも放置モード

風があるので非常に食べにくかったってのもあるかもしれませんね。

うどんが人気でした。


紙のお皿でアイスコーヒーを飲んで、軽く雑談。
紙皿にコーヒーを入れると、しょうゆと色がそっくり。
しょうゆを入れられても判らないかも（笑）





ブランチ奥さん号を撮影するのを忘れました

別れの名残惜しいですが、ココで解散。
はっしんさん、ブランチ夫妻、フォースさんは、キャンプされるとのこと。
ＫＡＲＺさんは、高速ドキュン
私は、ボチボチと下道で・・・

では、またやりましょう！



夕暮れを走って帰りました
夕方5-6時ごろの岡山市内を北から南に抜ける道が大渋滞。
ちょっと急いでいるなら、岡山から高速に乗って、水島あたりに抜けるのが正解かも・・通勤割引で半額ですから。

ちょこっとのーと

生タラバ、大正解。力押しのおいしさでした。
また、次回もやりたいですね。
こんどは、風が弱いところですね。毎回、経験を積んでいっております（笑）

いろいろ新しいものもチャレンジしていきたいですが・・いい感じの企画はまたやりたいですね！
来年もこのページが残っていたら、ゼヒやりましょう。
また現地でちょこっとお会いしましょう。

最後に
ご協力いただいたブランチ夫妻ありがとうございました。本格的な道具に下見などやっていないとうまく行かなかったと思います。
それと、物好きで楽しいバイク野郎の皆様、参加ありがとうございました！

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