シルバーウィングのリコールについて
いろいろあった・・・ちょっと多すぎる?時代が対応するように変わっているのです。 ホンダが、少しでも可能性があるものをきちんと対策している面は、評価したいと思う。
内容について、必ず下記の公式サイトで確認をお願いします。
ホンダ > ホンダのリコール情報
ホンダのホームページに最新のリコールを掲示されております。
国土交通省 >自動車交通局 > リコール 過去10年分を検索できます。情報が古い?
尚、リコールの処置が行われると、フレーム番号の場所に緑色のシールが貼られます。
提出日時 | 内容 | 詳細 |
? |
チケットボックスのフタの作りが悪く、走行中に開く。爪が破損する。 |
初期600のみ フタが走行中に開いてしまう。 つめが折れる。 バネやフタなどを交換してもらったが、根本的にフタの構造が弱いコトが原因。使えるようにはなったが、スッキリとは改善しなかった。 03仕様になって、根本から変更され、ようやくしっかりしたフタとなった |
2001.11.15 | 燃料タンクが電食で穴が開く可能性がある >ゴムカバーなど電食対策。腐食のあるタンクは交換 |
01の600のみ ほとんどの人が、タンクに異常がなかったようだ。念のために対策を行って完了 |
2002.09.19 | リヤホイールの強度不足 >タイヤつきのホイールと交換 |
ウワサでは、外国で、2ケツのままでデカイ段差を何度も移動していた際にヒビが入ったらしい。普通じゃ可能性は無いとか? 無料でタイヤが新品になったので、ちょっぴりうれしかった。 ホンダは大損害だな。 |
2003.12.15 |
舵取り装置(ハンドルホルダー) 部分の不良。ハンドルが外れる可能性がある。 |
高速でハンドルが外れ、転倒した人がいた。幸いにも怪我は無くてよかった。 |
2004.04.07 |
センタースタンド脱落の恐れ |
ボルトの強度などが少し弱かったようだ |